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Q4:「USBハードプロテクトの返却期限を過ぎたため、プロテクトIDが無効となっています。」と表示されました。対処方法を教えてください。
A4:JSPプロテクトを装着した状態で作業を行ってください。


※JSPプロテクトの返却処理を行うまでは、プログラムの起動にはJSPプロテクトの装着が必要となりますので、ご注意ください。
※JSPプロテクトを複数切り替えられた場合は、すべてのプロテクトの返却処理が必要です。郵送される「プロテクト装着保証書」に既存のJSPプロテクトとプロテクトIDの対応が記載されていますので、ご確認ください。

JSPプロテクトからネット認証ライセンス(占有)に変更した場合は、以下の手順でUSBプロテクトの返却処理を行ってください。

USBプロテクトの返却処理の操作方法

  1. コンピューターに、返却するJSPプロテクトを装着します。製品プログラムは終了しておきます。
  2. ネット認証ライセンスセンターを起動します。もし未認証の状態であれば[プロダクトID認証]を押して再度起動してください。
  3. [返却申請]ボタンを押します。装着中のJSPプロテクトのシリアル情報が表示されたことを確認して[はい]を押します。
  4. 返却期限を確認して、[OK]を押します。
  5. コンピューターからJSPプロテクトを外します。
  6. JSPプロテクトの装着なしで、製品プログラムが正常に起動することを確認します。
    以上でJSPプロテクの返却処理は完了です。
    「ネット認証ライセンス証書(占有)」に同梱されている「旧プロテクト返却用封筒」を使用して、返却期限までにUSBプロテクトを福井コンピュータ宛に送付してください。