バック表示・下図の設定

他階を参照してオブジェクトを入力する場合などに、平面ビューのバックに他階を表示します。また、表示する階を変更します。

他階をバック表示する

  1. 平面ビューツールバーから「バック表示・下図の設定」をクリックします。
    　
  2. 「表示方法選択」でバック表示する階を選びます。
    3. なし バック表示しません。
    下階 直下の階をバック表示します。
    上階 直上の階をバック表示します。
    任意 「表示階」で指定した階をバック表示します。
  3. バックデータなどをスナップや要素参照の対象にする場合は各チェックをONにします。
    4. バック表示 スナップの対象とする オブジェクトの入力や編集時に、バックデータをスナップの対象にします。
    要素参照の対象とする オブジェクトの入力や編集時に、バックデータを「要素参照」などの対象にします。
    下図 スナップの対象とする オブジェクトの入力や編集時に、下図データをスナップの対象にします。
  4. 「OK」をクリックします。