材質ハッチング / 塗りつぶし
図面で表示する部材のハッチングについて設定します。
部材のハッチングを変更するにはM037610_htc_sec01
配置図、全体投影配置図、平面図、断面図、立面図、天井伏図、平面詳細図、矩計図、展開図、建具キープラン、ボリューム解析配置図、ボリューム解析断面図、斜線図、LVS平面図、LVS断面図、確認申請配置図、確認申請平面図、確認申請立面図、確認申請断面図、躯体断面図のときに設定できます。
詳しくは、モデルの作図表現を参照してください。
見付面の塗りつぶし条件を変更するにはM037610_htc_sec03
断面図、立面図、矩計図、展開図、LVS断面図、確認申請立面図、確認申請断面図、躯体断面図のときに設定できます。
見付面をオブジェクトのプロパティの「Color3D」で塗りつぶしたいときは、「Color2D・Color3Dを有効にする」をONにします。建具やカーテンウォールなど一部のオブジェクトは「Color2D」で塗りつぶされます。
また、「ハッチング3D」のハッチングを描画したいときは、「ハッチング3Dを有効にする」をONにします。
メモ
- 例えば、外壁仕上の「Color2D」でハッチングを設定している場合に、図面・GLOOBEシートの矩計図、展開図において、外壁仕上の断面にハッチングを描画したいときは「ハッチング2Dを有効にする」をONにします。
計画建物や適合建物の塗りつぶしを変更するにはM037610_htc_sec04
ボリューム解析断面図、天空率アイソメ図、斜線図のときに設定できます。
計画建物をプロパティの「基本色」で塗りつぶしたいときは、「Color2D・Color3Dを有効にする」をONにします。
ボリューム解析断面図や天空率アイソメ図で適合建物も塗りつぶしたいときは、「Color2D・Color3Dを有効にする」をONにして、適合建物の塗りつぶし色を設定します。