ユーザープロパティ編集
開いているモデルデータに対して、オブジェクトのプロパティに任意の項目を追加します。
オブジェクトにユーザープロパティを追加するM050114_usp_sec01
- 「プロジェクト」メニューから「ユーザープロパティ編集」を選びます。
- 「対象要素」からプロパティを追加するオブジェクトを選択します。
- プロパティの「グループ」を選択します。または任意のグループ名を入力します。
- 識別記号、名称、説明、タイプなどを設定して、「追加」をクリックします。
設定した内容が一覧に追加されます。
- 同様にして、他のユーザープロパティも追加して、「OK」をクリックします。
「対象要素」で指定したオブジェクトのプロパティに、ユーザープロパティが追加されます。
メモ
- 設定したユーザープロパティを他のモデルデータでも使用したい場合は、「初期値セット」「初期値取り込み」で書き込んだり、取り込むことができます。
- 項目の追加や変更、削除は、次の機能を使用します。
- 「リスト編集」をクリックすると、「対象要素」で選択しているオブジェクトのプロパティが一覧で表示され、プロパティをまとめて編集できます。