樹木
Archi Masterの樹木を置きます。
樹木を置くM170230_jym_sec01
- 「樹木」をクリックします。
- 入力モードが「1点」であることを確認します。
- 「配置高さ基準」を設定します。
- テンプレートから樹木の種類を選びます。
- 樹木の位置をクリックします。
メモ
- 入力モードの「ピッチ」については、「柱をある間隔でまとめて配置するには」を参照してください。
- 検索対象外である汎用オブジェクトの上に樹木を配置したい場合は、「オフセット」に検索されたデータからの高さをセットします。次図の場合、「オフセット」に舗装・緑地からの高さ(この場合、500㎜)をセットします。
- 樹木の高さ、直径は、プロパティ「基本」タブのサイズで変更します。なお、直径と高さの比率は、「3D」の樹木ごとに設定されています。
- マークが付いた樹木(P-style樹木)は、ARCHITREND P-styleにおいて四季変化を行った場合、季節に応じて変化します。
樹木の表示状態を変更するにはM170230_jym_sec02
樹木の平面ビュー、3Dビューでの表現などは、プロパティ「基本」「Color・高」タブで設定します。
メモ
- 樹木の3D表現、2Dのパターンを追加・変更・削除することはできません。
- プロパティの内容をテンプレートに登録しておくと、他のプロジェクトでも同じ内容を使用できます。
(操作については、「テンプレート」を参照)