汎用オブジェクト変換
例えば、柱と梁を組み合わせて入力したゲートを、汎用オブジェクトとして扱う場合に使用します。
専用オブジェクトを汎用オブジェクトに変換するM131680_hob_sec01
- 「汎用3D」メニューから「汎用オブジェクト変換」を選びます。
- 変換するオブジェクトの範囲を指定すると、汎用オブジェクトに変換されます。
3Dビューでは、階をまたぐオブジェクトもまとめて選択できます。 - 確認画面で「はい」をクリックすると、「汎用オブジェクト編集」タブが開いて編集できます。
編集が不要な場合は「いいえ」をクリックします。
メモ
- 範囲指定で選択しにくい場合は、先にオブジェクトを選択してからコマンドを実行してください。コマンドコレクションまたは右クリックして「汎用変換」メニューのコマンドを選んでもかまいません。
- 選択範囲に汎用オブジェクト変換対象外のオブジェクト(等高地形、スペース、カタログ部品など)が含まれた場合、それ以外のオブジェクトを変換します。なお、変換対象外のオブジェクトのみを選択した場合は、エラーメッセージが表示されます。
- 「スタディモデル」で入力したモデルも汎用オブジェクトに変換できます。このとき「パラメータを保持する」をONにして入力したモデルは、パラメータが破棄されて変換されます。
- 変換した汎用オブジェクトをテンプレートに登録する方法については、「作成したオブジェクトをテンプレートに登録するには」を参照してください。