仕上合わせ
床高・天井高が異なる段差部分に仕上を廻します。
段差部分に床・天井仕上を廻すM210660_sgy_sec01
次図のように、床高が異なる上下の床仕上の段差部分に床仕上を廻します(天井仕上も同様)。
- 「接合部」メニューから「仕上合わせ」を選びます。
- 入力モードが「垂直段差」であることを確認します。
- 基準となる床仕上をクリックします。
段差部分には、この仕上と同じものが廻ります。 - 隣接する床仕上をクリックします。
段差部分の床・天井仕上を傾斜させるにはM210660_sgy_sec02
次図のように床高が異なる床仕上において、中央の仕上を傾斜させます。仕上を傾斜させるには、3つの床仕上が必要です(天井仕上も同様)。
- 入力モードを「スロープ」に変更します。
- 基準となる床仕上をクリックします。
- 傾斜させたい床仕上をクリックします。
基準となる床仕上に隣接している必要があります。 - 隣接する床仕上をクリックします。
傾斜させたい床仕上に隣接している必要があります。