自動配置
「内部仕上計画」「外部仕上計画」タブで設定した仕上、下地、巾木などをモデルに自動配置します。
設定した仕様で内部仕上・下地を自動配置するM240310_jdo_sec01
- 「内部仕上計画」タブの「自動配置」をクリックします。
- 仕上データを発生させる範囲と部位を選択して、「OK」をクリックします。
- 自動配置終了後に確認画面が表示されるので、「OK」をクリックします。
- 「閉じる」をクリックすると、内部仕上・下地が配置されたことを確認できます。
メモ
- 柱・壁のプロパティ「その他」タブにある「仕上自動」の「対象にする」がOFFになっている場合は、その柱・壁に仕上を配置しません。
- 自動配置された内部仕上は、プロパティ「基本」タブの「仕上仕様計画連動」がONになります。
仕上仕様が変更になった場合、「仕様適用」を使用して、「仕上仕様計画連動」がONの内部仕上をまとめて更新できます。
(詳しくは、「仕上仕様から仕上を自動配置した場合」を参照)
設定した仕様で外部仕上・下地を自動配置するM240310_jdo_sec02
- 「外部仕上計画」タブの「自動配置」をクリックします。
- 仕上げデータを発生させる範囲と部位を選択して、「OK」をクリックします。
- 自動配置終了後に確認画面が表示されるので、「OK」をクリックします。
- 「閉じる」をクリックすると、外部仕上・下地が配置されたことを確認できます。
メモ
- 外部天井仕上と廻縁は、スペースのプロパティの「形態」が「外部」の場合に配置されます。