DWG/DXF書き込みDWG/DXF書き込み定義
図面をAutoCAD形式のファイルに出力します。
対応しているAutoCADファイルの種類は、AutoCAD 2018/2013/2010/2007/2004/2000/R14/R13/R12 形式です。
DWG/DXFデータを書き込むM310426_dwg_sec01
- 変換する図面を開きます。
- 「変換」メニューから「DWG/DXF書き込み」を選びます。
- 保存するファイル名を入力して、「保存」をクリックします。
- 「変換設定」ダイアログで条件を設定して、「実行」をクリックします。
- 確認画面で「OK」をクリックします。
メモ
- 補助点や補助線などが入っている不出力レイヤのデータを書き込むには、「補助レイヤを出力する」をONにします。
- 変換先を設定したレイヤにするときは、「レイヤ割付を任意で行う」をONにします。変更するには、「読み込み・確認」をクリックして定義ファイルを読み込みます。
ここでは、個別にレイヤの割り付けを変更できません。割り付けは、「DWG/DXF書き込み定義」で変更します。 - 図面・GLOOBEシートで操作する場合、「DWG/DXF書き込み」をクリックした後、変換する図面を選びます(複数選択可)。
レイヤの変換を定義するM310426_dwg_sec02
変換先のDWG/DXFレイヤを設定するには、「変換」メニューから「DWG/DXF書き込み定義」を選びます。
変換先のレイヤを設定したら、定義ファイルを作成します。「DWG/DXF書き込み」で変換するときに、作成した定義ファイルを使用します。
メモ
- 「GLOOBEレイヤ読み込み」で、GLOOBEレイヤの一覧データを簡単に取り込むことができます。読み込むファイルは、「図面作成」ダイアログの「レイヤ・ペン」にある「レイヤ管理」の「一覧書き込み」でCSVファイルを作成できます。