SXF書き込みSXF書き込み定義
図面をSXF形式のファイル(sfc,p21)に出力します。
SXFのフォーマットバージョンはVer3.1です。
SXFデータを書き込むM310430_sxf_sec01
- 変換する図面を開きます。
- 「変換」メニューから「SXF書き込み」を選びます。
- 保存するファイル名を入力して、「保存」をクリックします。
- 「変換設定」ダイアログで条件を設定して、「実行」をクリックします。
- 確認画面で「OK」をクリックします。
メモ
- 補助点や補助線などが入っている不出力レイヤのデータを書き込むには、「補助レイヤを出力する」をONにします。
- 変換先を設定したレイヤにするときは、「レイヤ割付を任意で行う」をONにします。変更するには、「読み込み・確認」をクリックして定義ファイルを読み込みます。
ここでは、個別にレイヤの割り付けを変更できません。割り付けは、「SXF書き込み定義」で変更します。 - 図面・GLOOBEシートで操作する場合、「SXF書き込み」をクリックした後、変換する図面を選びます(複数選択可)。
レイヤの変換を定義するM310430_sxf_sec02
変換先のSXFレイヤを設定するには、「変換」メニューから「SXF書き込み定義」を選びます。
変換先のレイヤを設定したら、定義ファイルを作成します。「SXF書き込み」で変換するときに、作成した定義ファイルを使用します。
メモ
- 「GLOOBEレイヤ読み込み」で、GLOOBEレイヤの一覧データを簡単に取り込むことができます。読み込むファイルは、「図面作成」ダイアログの「レイヤ・ペン」にある「レイヤ管理」の「一覧書き込み」でCSVファイルを作成できます。