図面のオブジェクト編集と要素編集
「図面」タブで図面を配置後にオブジェクトの編集を行うときは、選択方法によって編集できる内容が異なります。
オブジェクトのプロパティを編集するにはM512000_zmn_sec01
- 編集する図面をアクティブにします。
- 「グループ選択」をONにします。
- オブジェクトをクリックすると、プロパティが表示されます。
- プロパティを変更後に「適用」をクリックすると、変更が図面およびモデルデータに反映します。
メモ
- オブジェクトのプロパティ変更はモデルデータに連動しますが、オブジェクトの編集(移動、削除など)はモデルデータに連動しません。
- シートファイルでは、オブジェクトのプロパティは表示されません。
選択した要素のレイヤ・ペンなどを編集するにはM512000_zmn_sec02
- 編集する図面をアクティブにします。
- 「選択」をONにします。
- オブジェクトをクリックすると、選んだ要素のレイヤ・ペンなどが表示されます。
- レイヤ・ペンなどの変更や、移動などの編集を行います。
メモ
- 要素の編集はモデルデータに連動しません。また、ロックをせずに「図面再作成」を行うと、要素の編集は初期化されます。
(詳しくは、「編集内容を保護して再作成するには」を参照)