カタログ部品編集
カタログ部品の色、質感、立体データの分割精度を変更するには、「特別編集」メニューの「カタログ部品編集」を使用します。
メモ
- カタログ部品を選んでからコマンドを実行、もしくは右クリックして「カタログ部品編集」を選んでもかまいません。また、コマンドコレクションからも選ぶことができます。
カタログ部品の色や質感を変更するM650680_bhn_sec02
- 「カラー」メニューから「カラー」を選び、部品の変更箇所をクリックします。
- 「AM質感マスタ」メニューから「AM質感」を選び、変更する箇所をクリックします。
- 「プレビュー」をクリックしてレンダリングした状態を確認します。
- 「閉じる」をクリックして、確認画面で「はい」をクリックします。
メモ
- モデル内に配置されている同じ部品がすべて変更されます。
- 3DカタログマスタおよびArchi Masterに登録されている部品に変更があった場合、「3Dカタログ・AM更新」でモデル内に配置されている部品と同期をとることができます。
- 部品の色などを変更したモデルデータを、「モデル比較」、「外部参照(全棟)」、「外部参照(区画)」、「ユニット管理」などで読み込む場合、同じ部品で色違いのものが存在したときは、部品の色・質感・立体精度は読み込み先のプロパティに統一されます。