目地方向目地入力目地移動目地削除クリア
意匠目地の方向、入力、移動などを行います。
メモ
- 「意匠目地編集」で使用します。
意匠目地の方向を変更するM652710_mej_sec01
- 「目地方向」をクリックします。
- ここでは、「基準指定」で「角度指定」がONであることを確認します。
- 縦の意匠目地の方向をクリックします。
メモ
- 次図のように、横の意匠目地の方向が指定した辺と平行となるようにしたい場合は、「辺指定」をONにします。
- 床仕上、勾配がない内・外天井仕上、金属・防水系陸屋根に意匠目地を割り付ける場合に、目地の方向を変更できます。内壁・外壁仕上、金属・防水系傾斜屋根の場合は変更できません。
- 意匠目地がある状態で行う場合、確認画面で「OK」をクリックすると、意匠目地が削除されます。
意匠目地を任意の位置に配置するM652710_mej_sec02
- 「目地」をクリックします。
- 入力モードを「縦横配置」に変更します。
- 意匠目地の配置基準、配置方向を設定します。
ここでは、「縦」にチェックを入れます。 - 縦方向の意匠目地の位置をクリックします。
- 「横」にチェックを入れて、横方向の意匠目地の位置をクリックします。
メモ
- 次図のようにマウスの位置で縦方向、横方向を任意に指定したいときは、「縦横任意」をONにします。
ただし、対象となる仕上の領域や意匠目地の方向によっては、次図のように意図した方向にならないときがあります。このようなときは、「縦」「横」で切り替えてください。
意匠目地からの間隔を指定して配置するにはM652710_mej_sec03
- 「目地」をクリックします。
- 入力モードを「既存参照配置」に変更します。
- カーソルエディットに数値(ここでは「1500」)を入力します。
- 意匠目地の位置を確認してクリックします。
- 同様に、間隔を変更して意匠目地を配置します。
目地の位置を移動するM652710_mej_sec04
- 「目地移動」をクリックします。
- 移動する意匠目地をクリックします。
- カーソルエディットに数値(ここでは「-1000」)を入力します。
- 意匠目地の位置を確認してクリックします。
メモ
- Ctrlキーを押しながら移動先をクリックすると、指定した位置へ意匠目地を複写できます。
指定した意匠目地を削除するM652710_mej_sec05
指定した意匠目地を削除する場合は、「削除」をクリックして意匠目地を指定します。
- 「目地削除」を選びます。
- 断面ビュー、3Dビューで削除する意匠目地をクリックします。
すべての目地を削除するM652710_mej_sec06
- 「クリア」をクリックします。
- 確認画面で「はい」をクリックします。