大広間敷き
畳のサイズや方向を指定して畳を割り付けます。
メモ
- 「畳割付」で使用します。
大広間タイプの畳を割り付けるM652830_ohr_sec01
- 「大広間敷き」をクリックします。
- 入力モードが「1点方向」であることを確認します。
- 畳1枚分のサイズやColor3Dなどを設定します。
- 配置基準点と方向をクリックします。
指定したサイズの畳が並んで割り付けられます。
メモ
- 畳を割り付けると、畳のColor3Dで床仕上のColor3Dが更新されます。
- 畳縁の幅は、40㎜固定です。
- 1つの床仕上に対して非常に多くの畳が割り付けられた場合、畳は描画されません。
畳の領域と枚数を指定して割り付けるにはM652830_ohr_sec02
- 入力モードを「矩形」の「矩形」に変更します。
- ここでは、入力形式を「任意指定」にします。
- 配置する畳の枚数やColor3Dなどを設定します。
- 畳を割り付ける領域を指定し、縁と平行になる辺をクリックします。
指定した枚数の畳が並んで割り付けられます。
メモ
- 入力形式を「自動判定」にした場合は、領域内をクリックすると畳の向きが自動で決まります。
- 領域と枚数から算出される畳1枚分のサイズが、80㎜以下になる場合は割付できません(再設定を促すメッセージが表示されます)。