突き当り道路境界線
地盤・敷地境界の辺に対して道路が突き当たっている場合は、突き当り道路境界線を入力します。
突き当り道路に道路境界線を入力するM810540_tdk_sec01
- 「突き当り道路境界線」をクリックします。
- 入力モードが「ポイント入力」であることを確認します。
- 対面地地盤高さや道路中心高、建物後退距離などを設定します。
- 突き当り道路の始点、終点を反時計回りでクリックします。
メモ
- 突き当り道路境界線の入力時に、方位を参照して北側境界線にあたる辺には「北側」と表示され、入力された突き当り道路境界線のプロパティ「基本」タブの「北側境界線」がONになります。
北側斜線(適合建物)および 高度斜線の計算時に、この「北側境界線」がONになっている境界線を対象とします。計算対象からはずす場合はOFFに変更します。
- 突き当り道路境界線の名称を移動したい場合は、境界線を選択したときに表示される「名称移動」のハンドルをドラッグします。
敷地境界の辺に対して突き当り道路境界線を入力するにはM810540_tdk_sec02
入力モードの「敷地境界線指定入力」を使用すると、指定した地盤・敷地境界の辺に対して突き当り道路境界線を入力することができます。