データ変換－リアルウォーカー連携

作成したプランをARCHITREND リアルウォ－カ－で使用できるように変換します。

リアルウォーカーに直接連携する

同じパソコンにARCHITREND リアルウォーカーがインストールされているときは、Modelioからリアルウォーカーに直接連携できます。

  1. 「処理」メニューから「データ変換」の「リアルウォーカー連携」をクリックします。
  2. 「新規作成」をクリックします。
  3. データが更新されていない場合は、確認画面で「はい」をクリックします。
  4. 立体作成画面の確認画面で「はい」をクリックします。

メモ

  • リアルウォーカーに連携するには、作成したプランに敷地が入力されている必要があります。
  • ARCHITREND リアルウォーカーがインスト－ルされていないと起動できません。
  • リアルウォーカーで編集して保存した場合、「リアルウォーカー連携」ダイアログの「既存データを開く」が選択可能になります。
    リアルウォーカーで保存したファイルを読み込むには「既存データを開く」をクリックしてファイルを選択します。

リアルウォーカーのデータを作成する

別のパソコンにARCHITREND リアルウォーカーがインストールされているときは、リアルウォーカー用のデータを作成して、それをインストールされているパソコンで読み込むことができます。

  1. 「処理」メニューから「データ変換」の「リアルウォーカー連携」をクリックします。
  2. 「名前を付けて保存」をクリックします。
  3. データが更新されていない場合は、確認画面で「はい」をクリックします。
  4. 立体作成画面の確認画面で「はい」をクリックします。
  5. リアルウォーカー用のファイル名を指定して、「保存」をクリックします。

メモ

  • リアルウォーカー用のファイルの保存先は、開いているプランデータフォルダの「RealWalker」フォルダに保存されます。