データ変換－RIKCAD連携

株式会社ユニマットリックのエクステリア専用CAD「RIKCAD」に取り込むためのデータに変換します。

RIKCAD用のデータを作成する

1. 「処理」メニューから「データ変換」の「RIKCAD連携」をクリックします。
2. 確認画面の「はい」をクリックします。
3. 出力する立体の情報を選択して、出力ファイルの保存先の出力フォルダを確認します。
4. 「ファイル出力」をクリックします。
5. 「ファイル名の指定」ダイアログでファイル名を指定して、「保存」をクリックします。
   

メモ

• 「RIKCAD連携」ダイアログの「作業フォルダ」は、連携するファイルを作成する際に使用するフォルダです。初期値は「ドキュメント￥RIKCAD連携作業フォルダ」です。
  フォルダ内にあるファイルは削除などしないでください。正常に出力されない可能性があります。
• 「RIKCAD連携」ダイアログの出力する立体の情報について
  

  内部簡易（ガラス透過）	ガラスを透過状態にし、建物内部の部材を出力します（部品や装飾部材などは不出力）。「内部詳細（ガラス透過）」と比べるとデータのサイズが小さくなります。
  内部詳細（ガラス透過）	ガラスを透過状態にし、建物内部の部材や部品をすべて出力します。3つのオプションの中では、データのサイズが一番大きくなります。
  外部のみ（ガラス不透過）	ガラスを透過しません。また、建物内部の部材や部品はすべて出力しません。3つのオプションの中では、データのサイズが一番小さくなります。

• 外構シンボル、外構部品、エクステリア部品、景観装飾部品は連携対象外です。これらを除いた建物データと平面データ、敷地をRIKCAD に連携します。