高低地盤
入力されている水平な敷地または傾斜敷地に高低差を表現します。入力できる形状は、矩形、多角形のみです。
高低地盤は、「敷地モード」を開いてから入力します。
敷地に高低差を設ける
- 「敷地」にある「高低地盤」をクリックします。
- 「プロパティ」タブをクリックします。
- 「高低差」に、GL基準で入力する敷地の高さ(高低差)を設定します。
- 高低差を入力する敷地をクリックします。
- 高低差の領域を指定します。
メモ
- 「敷地」と「隣地」が隣り合っている箇所に、2つの敷地をまたぐように入力する場合、「隣地」を対象外にしたいときは「隣地に作用」をOFFにします。
- 敷地タイプが「敷地」と「隣地」が重なっているところで敷地に高低地盤を入力すると、隣地の肌が見えてしまうことがあります。このようなときは、「隣地に作用」をOFFにします。
両方のチェックをOFFにすることはできません。