3Dカタログ部品:キッチン/ユニットバス/トイレ・手洗器/洗面化粧台・サニタリー/収納/家具・インテリア/その他/3Dカタログ部品
「建材マスタモード切替」が「3Dカタログモード」のときに、3Dカタログの部品を入力します。
ここでは、家具の3Dカタログ部品を使って入力を解説しますが、厨房・衛生設備など他の部品も同様な入力方法です。
3Dカタログ部品を入力する
- 「部品」メニューから「家具・インテリア」を選びます。
- 「部品選択」ダイアログで部品を選び、「OK」をクリックします。
- 部品ダイアログの「個別」をクリックします。
部品を一定の間隔で連続配置するときは、「連続」をONにします。 - 基準高(GL、SL、FL、部屋床面、軒高、天井面)、配置高などを設定します。
- 部品の配置位置をクリックします。
メモ
- 基準点と方向を指定して入力するには、Shiftキーを押しながら配置位置をクリックして、方向をクリックします。入力方法「1点方向」でも同様に入力できます。
- 入力する部品を回転するには、マウスの中ボタン、またはキーボードの無変換キーを押します。ダイアログの「配置基準」の位置を中心に回転します。
- 「簡易配置」がOFFのとき、壁仕上面に沿うように部品を配置したい場合は、「表示」メニューの「仕上表示」で仕上線を表示してから入力してください。