【採光】部屋の採光状況

昼光の利用は昼間の明るさを確保し、照明エネルギーの削減と天候や雲の流れによる時間的変化や明暗といった視覚的な快適性も向上します。

【判定方法】

平面図に配置されている部屋の部屋タイプから採光状況の対象となる部屋を判定します。

各部屋に対し「2面以上採光」「1面採光あり」「採光無し」を判定します。

2面以上採光とは異なる方向の2面以上の壁面採光、または壁面採光+天窓等による天井採光のことです。

天窓等による採光は自動判断できません。天窓等がある場合は手動で変更してください。

採光状況の対象となる部屋タイプ

居室グループ 部屋属性の部屋タイプ
リビング・ダイニング 食事室、居間(但し居室フラグがONの部屋に限る)
老人室・子供室等 和室、子供室(但し居室フラグがONの部屋に限る)、特定寝室に設定されている部屋
その他の居室 洋室、寝室、書斎(但し居室フラグがONの部屋に限る)
非居室 玄関、ホール・廊下、台所、便所、浴室(ユニットバス)、浴室(在来)、脱衣室、洗面所、吹抜

上記以外の部屋は対象外

【採点】

点数 表記 判定
3点 2面以上採光 2面以上採光がある
2点 1面採光あり 1面採光がある
1点 採光無し 採光が無い
0点 未検討