【屋根】太陽光パネルの設置を考慮した屋根
太陽光で発電し、消費する電力を自己生産します。
発電効率が良い南向きに、3kW以上の太陽光パネルが設置できる屋根の計画をお勧めします。
【判定方法】
屋根伏図の勾配が0の屋根と勾配方向が真南±90度以下の屋根が対象。
南向きの屋根について、上部にそれぞれの「真南からの方位」「屋根勾配」「勾配を考慮した屋根面積」を表示します。
下部に「屋根勾配0と真南±30度以下の屋根の合計面積」と「真南±60度以下の屋根の合計面積」と「真南±90度以下の屋根の合計面積」を表示します。
但し、四角形で面積が2㎡未満の屋根、三角形で面積が5㎡未満の屋根は対象外とします。
【採点】
屋根個別に方位、勾配、面積を取得しますが、採点はしません。