透視変換モード/透視変換(水平固定)モード/あおり補正モード/平行変換モード

立体データの透視モードを切り替えます。またあおり補正を行います。

透視変換 3点透視法に変換します。遠くのものを小さく表示します。
透視変換(水平固定) 2点透視法に変換します。仰角を 0° にして遠くのものを小さく表示します。立体データの回転は水平方向のみとなります(上下方向には回転できません)。
主に立面パース、断面パースを作成するときに使用します。通常パースでも回転を水平方向に固定したいときに使用することもできます。
あおり補正 常に高さ方向が垂直となるようにアングルを補正します。
※「基本設定:3D描画エンジン」の「OpenGL」がONのときに反映されます。
※「RenderWare」がONのときはモニタ上には反映されません。レンダリングを実行すると確認できます。
平行変換 平行透視法に変換します。
大きさを変えずに、遠くのものを表示します。主に立面パース、断面パースを作成するときに使用します。