専用初期設定:立体作成条件

立面図を自動作成するときの立体データの作成条件を設定します。

作成条件を変更するには

作成項目
作成条件
立体を作成しない部材は、項目を選び「×」に変更します。
仮想階に設定された階の部材を作成しないときは「△」に変更します。ただし、仮想元階のデータは作成します。
「道路」が「×」でも、「専用初期設定:寸法線等」の「斜線制限」がONで、斜線制限が描画される図面では、道路斜線データとして道路が描画されます。
ただし、道路の属性変更は行うことはできません。「道路」が「○」の場合は、道路斜線データとして道路が描画されず、配置図の道路データから道路が描画されます。
ハッチング作成 立体データの仕上、3D部品などの目地を作成するときは、ONにします。
作成階 立体データを作成するときの対象階を設定します。
配置図 立面図1~4面 立面図の1面から4面まで(南・北・東・西側図面)は、配置図1面を参照します(変更不可)。
立面図5面以降 5面以降の立面図から参照する配置図の対象の図面を設定します。