専用初期設定:凡例-接合部/接合部(筋かい端部)/接合部(胴差と通し柱)
接合部の凡例、筋かい端部の接合部の仕様、胴差と通し柱の接合部の仕様を設定します。
なお、接合部の凡例表は、壁量計算表の「基準法」メニューの「柱接合部判定」の「接合部凡例」で配置できます。
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接合部の凡例を確認するにはA510135_shs_sec01
![](Images/A510135_DG01.png)
接合部の凡例は、金物マスタの「柱接合部」タブで登録します。
最大10タイプの凡例を登録できますが、使用する凡例のタイプは「物件初期設定:マスタ環境-構造図マスタフォルダ」の「金物マスタタイプ」で設定します。
「専用初期設定:凡例-接合部」では、設定されているタイプの接合部の凡例を確認できます。ここで表示されている接合部の仕様が、木造壁量計算で使用されます。
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筋かい端部の仕様内容を変更するにはA510135_shs_sec02
![](Images/A510135_DG02.png)
「専用初期設定:凡例-接合部(筋かい端部)」では、筋かいの種類ごとに接合部分にあたる端部の仕様を確認できます。
仕様の内容を変更するときは、その項目を選んで「変更」をクリックします。なお、記号、筋かいの種類については、追加や変更などは行えません。
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胴差と通し柱の接合部の仕様内容を変更するにはA510135_shs_sec03
![](Images/A510135_DG04.png)
「専用初期設定:凡例-接合部(胴差と通し柱)」では、胴差と通し柱の条件ごとに接合部分にあたる仕口の仕様を確認できます。
仕様の内容を変更するときは、その項目を選んで「変更」をクリックします。なお、記号と条件については、追加や変更などは行えません。