専用初期設定:面積設定初期条件
見付面積設定のバック図面やオープン時の方向などを設定します。
見付面積設定でバック表示される立面図の向きを変更するにはA510240_smn_sec01
「見付面積設定を開く」で見付面積設定のウィンドウを開いたときに表示される立面図の向きは、「立面図バック図面」で設定します。
Y方向視点位置 | 見付面積設定(Y方向)で、画面の「下方向」「上方向」のどちらから見た立面図を表示するかを設定します。立面図の面を指定するときは、「任意」を選んで対象の面を入力します。 |
X方向視点位置 | 見付面積設定(X方向)で、画面の「右方向」「左方向」のどちらから見た立面図を表示するかを設定します。立面図の面を指定するときは、「任意」を選んで対象の面を入力します。 |
メモ
- 配置図(配置図にない場合は平面図)の方位マークが、左が北になるように入力されていた場合、右方向が南面になるため、南面が作成される立面図1面が右方向の対象図面になります。
- 配置図および平面図に方位マークが入力されていない場合、もしくは方位マークが斜めに入力されている場合は、Y方向のバック図面は1面目、X方向のバック図面は3面目になります。
見付面積設定で初めに表示される方向を変更するにはA510240_smn_sec02
「見付面積設定を開く」で「X方向」を開くか「Y方向」を開くかは、「オープン方向」で設定します。
ただし、見付面積設定のデータが保存されると、この設定は無効になり、最後に保存された方向が次回のオープン方向になります。