専用初期設定:単純開口率表
「性能」メニューの「性能表示(単純開口率)」で配置する方位別開口比表、単純開口率表のレイアウトを設定します。
方位別開口比表、単純開口率表のレイアウトを変更するにはA520180_skk_sec01
二重線 | 方位別開口比表、単純開口率表の外枠を二重線にするときは、ONにして二重線の間隔を入力します。 |
タイトル文字高さ ヘッダ文字高さ 各項目文字高さ |
タイトル行、ヘッダ行、各項目行の文字高さを設定します。 |
列幅自動設定 方位別開口比表列幅 単純開口率表列幅 |
方位別開口比表、単純開口率表の文字が収まるように各項目の列幅を自動設定するときは「列幅自動設定」をONにします。 「列幅自動設定」をOFFにしたときは各項目の列幅を設定します。このとき、文字列が収まらない場合は文字サイズを小さくして収まるように自動調整します。 |
方位別開口比と単純開口率をマイナス調整するにはA520180_skk_sec02
方位別開口比、単純開口率をマイナス調整するときは、「調整」をONにしてマイナス調整する値を入力します。
このとき「単純開口率設定」ダイアログの「方位別開口比(%)」「単純開口率(%)」は、実際の計算値から調整値を差し引き、整数未満の端数を切り捨てた値が表示され、()内に実際の計算値が小数点以下2桁で表示されます。
「調整」がOFFのときは、計算値から整数未満の端数を切り捨てた整数値のみが表示されます。
メモ
- 「調整」がONの場合、表を配置すると「方位別開口比」と「単純開口率」の項目に「以上」と表記されます。ただし、「調整」のON/OFFに関わらず、整数に丸める前の比率値が「0%」より大きい場合は「以上」が表記されます。