ごみ箱
「物件選択」ダイアログの一覧で削除した物件データは、ARCHITREND ZEROのごみ箱へ移動しています。
削除した物件データを取り戻すには、ごみ箱を開き、対象の物件データを取り出します。
メモ
- ごみ箱が無効になっている場合は、「物件選択」ダイアログで物件データを削除した時点で完全に削除されています。戻すことはできません。
- ごみ箱は、物件フォルダごとにあり、それぞれの物件フォルダで削除した物件データが移動されています。他の物件フォルダで削除した物件データは、「物件選択」ダイアログでその物件フォルダに切り替えてからごみ箱を開きます。
削除した物件データを戻すA110550_trs_sec01
「物件選択」ダイアログで削除した物件データを戻します。
- 「物件選択」ダイアログで、削除した物件データのある物件フォルダに切り替えます。
- 「ごみ箱」をクリックします。
- 「ごみ箱」ダイアログで、取り戻したい物件データを選択し、「元に戻す」をクリックします。
- 確認画面で、「はい」をクリックします。
メモ
- ごみ箱は、使用している物件フォルダのドライブにあります。ドライブの空き容量が少なくなって来たら、「ごみ箱」ダイアログの「ごみ箱を空にする」「削除」で、ごみ箱の削除した物件を完全削除してください。
ごみ箱を設定するA110550_trs_sec02
ごみ箱の有効化や容量を変更するには、「ごみ箱」ダイアログの「設定」をクリックし、各項目を設定します。
ごみ箱を利用する | ごみ箱を有効にするには、この項目をONにします。OFFにすると、すべての物件フォルダのごみ箱が無効になり、以降に「物件選択」ダイアログで削除した物件データを戻すことができなくなります。 |
現在のデータフォルダの存在するドライブ | 現在開いているごみ箱の物件フォルダがあるドライブ名です。 |
ドライブの容量 | 物件フォルダのあるドライブの容量です。 |
ごみ箱の割合 | ドライブの容量から、割り当てるごみ箱の容量の割合を1~30%の範囲で設定します。 |
ごみ箱の最大サイズ | 割り当てるごみ箱の最大の容量です。この最大容量を超える場合、「物件選択」ダイアログで物件データの削除ができなくなります。 |