専用初期設定:3次元DXF

パースモニタの「ファイル」メニューの「ファイル書き出し」の「3D DXF 書き出し」で3D DXFに変換する際の最大レイヤ数、目地の条件を設定します。

レイヤ最大数 立体データを 3次元DXFデータに変換するときの、変換可能なレイヤの最大数を設定します。
立体データの素材の中から類似した素材(項目別)がグループ単位となり、3次元DXF用のレイヤに置き換えられます。変換したレイヤ数が設定レイヤよりも多い場合、設定レイヤ数に収まるような減色処理を行います。
目地 目地データを面データに変換するときの、目地の高さ、幅、本体面からのオフセット(距離)を設定します。

構造パースモニタの場合、S梁のジョイント部分、CB壁(SRCのコンクリートブロック)の各ブロック間の境目などが目地データとして扱われます。