3DモデルURL発行

パースの立体データのURLをARCHITREND Drive、またはARCHI BOXにアップロードし、パソコンやタブレット、スマートフォンのブラウザで見られるようにします。

3DモデルURLを発行する

  1. 「ファイル」メニューから「3DモデルURL発行」を選びます。
  2. 「3DモデルURL発行」ダイアログでアップロード先を選択します。
    3DモデルURL発行用のデータが作成され、アップロードされます。

    ARCHITREND DriveARCHITREND Driveにアップロードするには、3Dカタログ.comの有料契約が必要です。
    3Dモデルデータは、保管スペースの「オープンスペース」フォルダにアップロードされます。
    ARCHI BOX -MyBoxARCHI Boxの利用申し込みが必要です。利用申し込み後、ARCHI Box for Windows をインストールしてログインします。
    3Dモデルデータは、ARCHI Boxの MyBoxの「3DモデルURL発行用」フォルダにアップロードされます。
  3. アップロードが完了すると確認画面が表示されます。
    確認画面で「OK」をクリックします。このときアップロード先に登録されているメールアドレスに3DモデルデータのURLのメールが送られます。

    ※ 次回以降同じ発行先にアップロードする場合は、「次回以降、常にARCHITREND Drive/ARCHI Boxへ発行処理する」をONにします。
    次回「3DモデルURL発行」を実行したとき、アップロード先選択のダイアログを表示せず同じ発行先にアップロードします。
  4. 送られてきたメールのURLをクリックします。
    ブラウザが開き、アップロードされた3Dモデルデータのパースを見ることができます。

メモ

  • WEBで表示できるデータに変換後、3Dモデルが閲覧できます。順番に変換をおこないますので、時間がかかる場合があります。
  • モバイルデータ通信では送受信したデータの量に応じて料金が決まります。料金や通信速度に注意してご利用ください。