専用初期設定:モード
面素材編集のレベル、レンダリングの実行時にレンダリングユーティリティを使用するか、外構を作成する際の配置図の面について設定します。
                     
                

面素材編集の編集レベルを変更するにはA310120_smd_sec01
 「編集」メニューの「素材編集」で行う面素材編集の編集レベルを変更します。編集レベルにより、設定できるシェーダーのパラメータの数が異なります。
「編集」メニューの「素材編集」で行う面素材編集の編集レベルを変更します。編集レベルにより、設定できるシェーダーのパラメータの数が異なります。
次表は、編集レベルごとに「大理石」のシェーダー(変位)のパラメータを示したものです。
| 編集レベル | パラメータの相違 | 
| SIMPLE |   | 
| BASIC |   | 
| STANDARD |   | 
| ADVANCE |   | 

レンダリングユーティリティの使用について設定するにはA310120_smd_sec02
 「画像印刷/保存」でレンダリングを実行するときにレンダリングユーティリティを使用するときは、「画像印刷/保存のレンダリング実行時レンダリングユーティリティを使用する」をONにします。使用しないときはOFFにします。
「画像印刷/保存」でレンダリングを実行するときにレンダリングユーティリティを使用するときは、「画像印刷/保存のレンダリング実行時レンダリングユーティリティを使用する」をONにします。使用しないときはOFFにします。
レンダリングユーティリティを使用すると、別ウィンドウ・別プロセスでレンダリングを実行するので、同時にパースや平面図などの図面を編集できます。処理に時間がかかる「天空光【外観】」「天空光【内観】」「ラジオシティ【内観】」「アンビエント・オクルージョン」を使用したレンダリング、画像サイズの大きい高画質の場合などは、レンダリングユーティリティを使用することをお勧めします。
                             
                            
                             
                        

参照する配置図の面を変更するにはA310120_smd_sec03
 「作成」メニューの「立体作成ウィザード」「外観データ作成」「内観データ作成」「鳥瞰データ作成」で配置図の外構データを作成する際、参照する配置図の面の初期値を変更します。
「作成」メニューの「立体作成ウィザード」「外観データ作成」「内観データ作成」「鳥瞰データ作成」で配置図の外構データを作成する際、参照する配置図の面の初期値を変更します。
                            