専用初期設定:面積
面積領域のハッチングや、物置等の床面積について設定します。

面積領域にハッチングを表示するにはA514110_mns_sec01
面積の領域にハッチングを表示するときは、「面積にハッチングを入れる」をONにします。
この設定は、次のコマンドで入力する面積に有効です。
床面積設定 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
見付面積設定 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |

上階の物置等の床面積を考慮するにはA514110_mns_sec02
この設定は、床面積設定のみ表示されます。
物置等の床面積を入力する際に、上階を考慮するときは「上階の床面積(物置等)を確認する」をONにします。このとき、次の処理が行われるようになります。
「床面積自動配置」で上階に入力されている物置等の床面積を読み込みます。
- 上階に物置等の床面積が入力されていて、現階に同一の物置等の床面積が入力されていないと、
「戻る」または「ファイル」メニューの「階変更」をクリックしたときに次の確認画面が表示されます。
なお、「ファイル」メニューの「床面積設定の終了」では、この確認画面は表示されません。現階にも物置等の床面積が必要なときは、「いいえ」をクリックして床面積を入力します。入力が不要なときは「はい」をクリックします。