専用初期設定:準耐力壁等

準耐力壁等を壁量計算の対象とするかどうかを設定します。

準耐力壁等の条件を変更するには

性能表示の壁量計算で、準耐力壁等(耐力壁区画線上に存在しない耐力壁)も対象にするときは、「準耐力壁等」の「壁量計算の対象とする」をONにします。

OFFのとき、2×4壁量計算2025では下記のコマンドは使用できません。

「基準法モード」「耐力壁」メニューの「準耐力壁等」
「耐力壁」メニューの「準耐力壁等自動配置」
「壁量」メニューの「準耐力壁等 壁量」
「壁量」メニューの「存在壁量算定表」
「性能表示モード」「耐力壁」メニューの「準耐力壁等」
「壁量」メニューの「性能表示 準耐力壁等倍率計算表」
「壁量」メニューの「性能表示 準耐力壁等存在壁量算定表」
「壁量」メニューの「性能表示 準耐力壁等割合確認表」
「壁量」メニューの「性能表示 準耐力壁等凡例」
「壁量」メニューの「性能表示 存在壁量算定表」
※2×4壁量計算表2025では、上記同様に準耐力壁等に関する表等の配置がおこなえません。