プログラム名 | 共通機能 | Ver. | Ver.3 | ID | Q100605 | 更新日 | 2016/08/26 |
Q:データの追加、変更、削除などを他プログラムに反映させない方法を教えてください。
A:「基本設定:システム1」の「図面のリアルタイム連動」を「しない」に設定します。
図面のリアルタイム連動について
図面のリアルタイム連動とは、平面図と平面詳細図を開いた状態で、どちらかの図面のデータを変更すると、リアルタイムにもう一方の図面に反映する機能です。
リアルタイム連動は、「基本設定:システム1」の「図面のリアルタイム連動」の「する」がONで、平面図と平面詳細図など連動元と連動先となる図面が開いているときに有効となります。
操作方法
ここでは、平面図と平面詳細図を開いた状態で、平面詳細図で部品を削除しても平面図の部品は削除されないことを確認します。
- 「設定」をクリックします。
- 「基本設定:システム1」の「図面のリアルタイム連動」の「しない」をONにします。
- 平面詳細図で部品(テーブル)を削除しても、平面図の部品は削除されません。