プログラム名 | パースモニタ | Ver. | Ver.3 | ID | Q280460 | 更新日 | 2016/08/24 |
Q:2面以降の配置図を使用してパースモニタを開く方法を教えてください。
A:パースモニタを開くたびに、使用する配置図の面を指定したいときは、平面図・屋根伏図・天井伏図の「パースモニタ」メニューの「条件を設定して開く」を使用します。
また、使用する配置図の面で「パースモニタ」を実行すると、その配置図を使ったパースモニタを開きます。

平面図からパースモニタを開く場合
- 「パースモニタ」メニューから「条件を設定して開く」を選びます。
- 「パースモニタ」ダイアログの「配置図」で、使用する配置図の面を選びます。
- 「全範囲で開く」をクリックします。
メモ
- 平面図・屋根伏図・天井伏図の「パースモニタ」をクリックした場合は、「専用初期設定:パースモニタ」の「配置図」で指定している面でパースモニタを作成します。
しばらくの間、配置図2面のパースを確認したいときは、「専用初期設定:パースモニタ」の「配置図」を「2面」に変更します。 - パースモニタを開いているときは、「再作成」メニューの「パースモニタデータ再作成」で配置図の面を変更できます。
指定した配置図の面からパースモニタを開く場合
配置図の2面など指定した配置図を開いて、「パースモニタ」をクリックするとその配置図を使ったパースモニタとなります。