| プログラム名 | パースモニタ | Ver. | Ver.3 | ID | Q280540 | 更新日 | 2017/01/05 |
Q：平面図から鳥瞰パースを作成したときに、パースモニタで登録したカメラが消えないようにする方法を教えてください。
A：カメラを登録した後にパースモニタを保存し、「パース」メニューの「既存データ読込」でパースモニタを開いた後に、「パース」メニューの「条件を設定して開く」で鳥瞰パースを新規作成します。
事前操作
パースモニタを閉じる前に「保存」をクリックして、パースモニタデータを保存します。登録したカメラも保存されます。
操作方法
- 平面図に画面を切り替えて、「パース」メニューから「既存データ読込」を選び、保存したパースモニタを開きます。このとき、前回保存したカメラデータは残っています。
- 「パース」メニューから「条件を設定して開く」を選びます。
- 「パースモニタ」ダイアログの「鳥瞰」を選び、作成階、作成図面などを設定して、鳥瞰パースを新規作成します。
「カメラ」タブに保存済みのカメラが登録されているのを確認できます。