プログラム名 外皮性能計算 Ver. Ver.3 ID Q563185 更新日 2017/02/23

Q:外皮見付図の作成後、屋根形状が変わった場合の対処方法を教えてください。

A:外皮性能計算で参照データを更新して熱的境界(屋根)の再配置を行った後、外皮性能図で外皮見付図を再作成します。

操作方法

  1. 変更のあった階の外皮性能計算を開いて、「ツール」メニューから「参照データ読み込み」を選びます。
  2. 削除の確認画面で「はい」をクリックします。
  3. 「ツール」メニューから「部材配置」を選びます。
  4. 「部材自動配置」ダイアログで「全OFF」をクリックしてから「屋根・天井」と「壁」をONにして、「OK」をクリックします。
    ※ 熱的境界の仕様を個別に変更していた場合は、変更前の仕様に戻ります。
  5. 外皮性能図を開いて、「見付図」メニューから「外皮見付図(冷房期)」を選びます。
  6. 確認画面で「はい」をクリックして、外皮立面と外皮面ごとの見付図を再作成します。
  7. 作成する外皮見付図を選んで、「OK」をクリックします。
  8. 外皮見付図を再配置します。