塗り潰し処理

指定したデータを、指定した色で塗り潰します。

図面を塗り潰す

  1. 「自動」メニューから「塗り潰し処理」を選びます。
    日影・天空図やボリューム計画図では、「ツール」メニューから「塗り潰し処理」を選びます。
  2. 「塗り潰し処理」ダイアログで、塗り潰すデータをONにします。
    塗り潰さない場合は、OFFにします。
    (塗り潰しの設定については、「専用初期設定:塗り潰し」を参照)

    表示色塗り潰しと同時にシステム色(背景色など)や要素色の表示色パターンを変更します。
    表示色パターンを変更すると、「共通初期設定:表示色」の「登録リスト」も変更されます。
    全階対象全階に対して行う場合はONにします。現階に対して行う場合はOFFにします。
  3. 「OK」をクリックします。
    処理が開始されます。

メモ

  • 「塗り潰し処理」ダイアログの内容は、「専用初期設定:塗り潰し」に反映されます。
  • 塗り潰しなしの図面にするには、「塗り潰し処理」ダイアログを全OFFにして「OK」をクリックします。
  • 塗り潰しの表示・非表示は、「塗り潰し表示切替」で切り替えます。