屋根天井一括

切妻、寄棟、陸などの屋根タイプを指定して、平面図の部屋領域から屋根伏図と天井伏図を一括で自動作成します。

簡単に屋根まで作成して、外観のイメージをつかみたいときに使用します。

※「屋根天井一括」は、初期では表示されていません。使用するには、コマンドカスタマイズで表示する必要があります。

屋根と天井を一括作成する

「自動」メニューから「屋根天井一括」を選びます。
「自動立上」ダイアログの「作成タイプ」で屋根のタイプを選択します。
「OK」をクリックします。
保存の確認画面で「OK」をクリックします。
自動配置の対象階の屋根伏図、天井伏図のウィンドウが開きます。
一括自動立上開始の確認画面で「OK」をクリックします。
処理が開始されます。

メモ

屋根の作成条件は、「専用初期設定：屋根－屋根配置条件」で設定します。
自動作成が行われるのは、平面図で部屋と外壁仕上のデータが入力されている階です。