カーテン

建具の幅と高さを取得して、建具の大きさにあったドレープカーテン、シェード、ロールカーテン、プリーツスクリーン、ブラインドを入力します。

カーテンを入力する

  1. 「内部」メニューから「カーテン」を選びます。
  2. 「カーテン」ダイアログで「ドレープカーテン」などをクリックしてタイプを選びます。
  3. 建具の枠の外側にカーテンを配置するときは「窓枠外付」をON、内側に配置するときは「窓枠内付」をONにします。
  4. 建具にマウスカーソルを移動し、カーテンの位置を確認してクリックします。

メモ

  • カーテンの幅をマウスで指定するには、「二点配置」をONにして、カーテンの始点と終点をクリックします。
  • 「窓枠外付」「窓枠内付」は、AT建具(建具形状マスタ)には使用できません。AT建具の場合は「二点配置」を使用してください。
  • カーテンのタイプについて
    ※ カーテンのレール幅などの形状は、プログラム固定です。
    タイプ立体と平面表現(窓枠外付:ONの場合)
    ドレープカーテン
    ※ 上図は「装飾レール」がOFFの場合
    ※ 「窓枠外付」のとき、仕上面に取り付きます。
    「装飾レール」がONのとき、次のような形状になります。
    シェード
    ※ 「窓枠外付」のとき、仕上面に取り付きます。
    ロールカーテン
    ※ 「窓枠外付」のとき、仕上面に取り付きます。
    プリーツスクリーン
    ※ 「窓枠外付」のとき、仕上面に取り付きます。
    横型ブラインド
    ※ 「窓枠外付」のとき、仕上面+20㎜の位置に取り付きます。
    縦型ブラインド
    ※ 「窓枠外付」のとき、仕上面+20㎜の位置に取り付きます。
  • カーテンのレールは、「自動」メニューの「塗り潰し処理」で「各種シンボル」がONのときに、「レール」の素材色で塗り潰されます。
  • 断面図、矩計図、展開図でカーテンを描画するには、各図面の「専用初期設定:作成条件」の「カーテンを描画する」をONにします。