カーテン
建具の幅と高さを取得して、建具の大きさにあったドレープカーテン、シェード、ロールカーテン、プリーツスクリーン、ブラインドを入力します。
カーテンを入力する
「内部」メニューから「カーテン」を選びます。
- 「カーテン」ダイアログで
「ドレープカーテン」などをクリックしてタイプを選びます。
- 建具の枠の外側にカーテンを配置するときは「窓枠外付」をON、内側に配置するときは「窓枠内付」をONにします。
- 建具にマウスカーソルを移動し、カーテンの位置を確認してクリックします。
メモ
- カーテンの幅をマウスで指定するには、「二点配置」をONにして、カーテンの始点と終点をクリックします。
- 「窓枠外付」「窓枠内付」は、AT建具(建具形状マスタ)には使用できません。AT建具の場合は「二点配置」を使用してください。
- カーテンのタイプについて
※ カーテンのレール幅などの形状は、プログラム固定です。タイプ 立体と平面表現(窓枠外付:ONの場合) ドレープカーテン
※ 上図は「装飾レール」がOFFの場合
※ 「窓枠外付」のとき、仕上面に取り付きます。「装飾レール」がONのとき、次のような形状になります。 シェード
※ 「窓枠外付」のとき、仕上面に取り付きます。ロールカーテン
※ 「窓枠外付」のとき、仕上面に取り付きます。プリーツスクリーン
※ 「窓枠外付」のとき、仕上面に取り付きます。横型ブラインド
※ 「窓枠外付」のとき、仕上面+20㎜の位置に取り付きます。縦型ブラインド
※ 「窓枠外付」のとき、仕上面+20㎜の位置に取り付きます。 - カーテンのレールは、
「自動」メニューの「塗り潰し処理」で「各種シンボル」がONのときに、「レール」の素材色で塗り潰されます。
- 断面図、矩計図、展開図でカーテンを描画するには、各図面の「専用初期設定:作成条件」の「カーテンを描画する」をONにします。