直角座標法敷地面積表
直角座標法により敷地面積表を作成します。

直角座標法による敷地面積表を作成するA260305_hty_sec01
「表」メニューから「直角座標法敷地面積表」を選びます。
- 敷地座標の基準点をクリックします。
- 「敷地面積表(直角座標法)」ダイアログで、各点のX・Y座標値を確認します。
- 値を変更する場合は、セルをクリックしてから、数字(半角のみ)を入力します。
- 「OK」をクリックします。
- 表の配置位置をクリックします。
メモ
- 敷地が複数ある場合は、コマンド実行後に敷地を選択します。
- 敷地面積表の丸めについて
底辺、高さの表記 底辺、高さの表記(m/㎜単位、小数桁数)は、「専用初期設定:丸め・マーク設定-設定1」の「敷地座標」で設定します。 倍面積の単位 ㎡単位固定です。 倍面積の丸め 「専用初期設定:丸め・マーク設定-設定2」の「倍面積」で設定します。 面積の丸め 「専用初期設定:丸め・マーク設定-設定2」の「敷地面積」で設定します。 面積表の単位 敷地面積を㎡単位、坪単位で作成するかは、「専用初期設定:丸め・マーク設定-設定2」の「面積表」にある「表記法」で設定します。 - 敷地面積表のレイアウトは、「専用初期設定:表レイアウト」の「敷地面積」タブにある「直角座標法」で設定します。
- 敷地面積表のフォントなど
フォント 「共通初期設定:フォント」の「表・タイトル」「表・項目」「表・文字」で設定します。 文字の大きさ 「専用初期設定:表レイアウト」の「敷地面積」タブにある「三斜法」の「文字高さ」で設定します。

「敷地面積表(直角座標法)」ダイアログの機能A260305_hty_sec02
Y座標差分で計算 | Y軸を基準にして計算するときは、ONにします。 |
方位考慮 | 入力されている方位マーク(傾き)を考慮するときは、ONにします。 |
敷地に点番号描画 | 敷地座標表の配置と同時に、敷地に点番号を描画するときは、ONにします。 |
点番号の文字のフォントは、「共通初期設定:フォント」の「一般文字」で設定します。 | |
XY座標変換 | 敷地座標のX座標とY座標の値を入れ替えるときは、ONにします。 |
SIMA座標表示 | ![]() SIMA敷地読み込みで配置した敷地の座標表を、SIMA座標系で作成する場合は、ONにします。 OFFにした場合は、通常の敷地と同じZEROの座標系になります。 |