タブレット敷地入力/タブレット連続線入力/タブレット直線入力/タブレット補助線入力/タブレット補助点入力

タブレットを使用して敷地、直線、補助線などを入力します。

タブレットを使用する前に、「設定」メニューの「タブレット設定」でタブレットの機種、通信条件を設定してください。

「タブレット」は、初期では表示されていません。使用するには、コマンドカスタマイズで表示する必要があります。

タブレット敷地入力 タブレットにセットした図面を参照して敷地を入力します。
敷地の頂点にカーソルを合わせて入力キーを押します。次の頂点の位置を順に入力して、最後は閉合キーを押します。
タブレット敷地連続線入力 タブレットを使用して連続線入力します。
タブレットの連続線の始点にカーソルを合わせて入力キーを押し、続けて、次の点の位置を順に入力して、最後は確定キーを押します。
タブレット直線入力 タブレットを使用して直線を入力します。
タブレットの直線の始点にカーソルを合わせて入力キーを押し、続けて、終点にカーソルを合わせて入力キーを押します。
タブレット補助線入力 タブレットを使用して 補助線を入力します。
タブレットの補助線の始点にカーソルを合わせて入力キーを押し、続けて、終点にカーソルを合わせて入力キーを押します。
タブレット補助点入力 タブレットを使用して補助点を入力します。
タブレットの補助点の位置にカーソルを合わせて、「タブレット入力」ダイアログに表示されている入力キーを押します。

メモ

  • 「設定」メニューの「タブレット基準2点」「タブレット基準1点・角度」でタブレットの基準を設定していない場合、最初にタブレットの基準(2点)を設定し、続けてデータを入力します。
  • 「タブレット入力」ダイアログに表示されるキーの割り当ては、タブレットの機種によって異なります。
  • 1つのキーに複数の処理が割り当てられている場合、キー入力後に表示されるダイアログで、マウスで実行する処理のボタンをクリックします。