リアルウォーカー連携/データ作成
パースモニタ(パーススタジオ)に表示されている立体データを、ARCHITREND リアルウォーカー(以降、リアルウォーカー)に連携します。

リアルウォーカーのデータを作成して起動するA280720_rlw_sec01
この操作を行うには、お使いのパソコンにARCHITREND リアルウォーカーがインストールされている必要があります。
- パースモニタ、またはパーススタジオを開きます。
「リアルウォーカー」メニューから「リアルウォーカー連携」を選びます。
リアルウォーカーが起動します。- リアルウォーカーのデータは保存されていない状態です。
「ファイル」メニューの「名前を付けて保存」で保存してください。
メモ
- ファイルは、物件フォルダ(001、002…)の「RealWalker」フォルダに保存されます(初期値)。

リアルウォーカーのデータを作成するA280720_rlw_sec02
別のパソコンにリアルウォーカーがインストールされている場合は、以下の方法でデータを作成して別のパソコンで保存したファイルを開きます。
- パースモニタ、またはパーススタジオを開きます。
「リアルウォーカー」メニューから「データ作成」を選びます。
- ダイアログで保存先のフォルダ、ファイルを指定します。
初期値は、開いている物件フォルダ内の「RealWalker」フォルダが開きます。 - 「保存」をクリックします。
メモ
- 保存したデータ(*.rwm)は、リアルウォーカーの「ファイル」メニューの「開く」から開くことができます。