専用初期設定:カタログ
「ツール」メニューの「カタログ」で作図する素材、部品、建具の製品情報、性能表示などについて設定します。

カタログに表示する項目を変更するにはA410135_cat_sec01
図面に引き出すことのできる情報の項目は、素材・部品・建具のそれぞれによって異なります。
「素材」「部品」「建具」をクリックし、それぞれのカタログに表示する項目を設定します。
表示するには、あらかじめ「抽出項目」で表示する項目の順番の位置をクリックし、「対象項目一覧」で抽出する項目をクリックして「追加→」をクリックします。
表示しないようにするには、「抽出項目」で表示しない項目をクリックして「←削除」をクリックします。
メモ
- 製品情報を引き出すことのできる対象データは、仕上(壁、屋根、床)の3Dカタログ、または Archi Masterのマスタに登録されている素材、部品、建具のみです。ZERO専用マスタの3D部品(3D部品マスタ)、AT建具(建具形状マスタ)の情報を引き出すことはできません。
- カタログ情報を入力する際に自由に文字列を入力したいときは、「フリー」をセットします。情報を入力する「カタログ」ダイアログの「変更」から入力できます。このとき、項目名を表記せず、内容のみを表記します。

引出線タイプを変更するにはA410135_cat_sec02
引き出しタイプ | 「下線」「横線」「複線」「複線・段」から引出線の初期値を選びます。 |
角度 | 固定する引出し線の角度の指定するときはONにして、角度を設定します。 |
文字高 | 図面に表記する情報の文字の高さを設定します。![]() |