専用初期設定:建具記号(外部)
建物の外側に面する建具の記号について設定します。「内部記号取得」をクリックすると、「専用初期設定:建具記号(内部)」で設定した条件をセットすることができます。

建具記号を作図するにはA450525_tgg_sec01
「自動記号作成」または「属性記号表示」をONにします。両方ONにした場合は、建具によって2つの建具記号が作図されます。
自動記号作成 | このダイアログで設定した建具記号で作図します。 |
属性記号表示 | 建具の属性で「記号」がONのみ、「物件初期設定:建具-記号寸法」で設定した建具記号を作図します。 |

作図する建具記号を設定するにはA450525_tgg_sec02
「自動記号作成」をONにしたときに作図する建具記号は、「記号タイプ」の一覧から選びます。作図したい建具記号が一覧にない場合は、「特殊タイプ」をONにして作図する建具記号を設定します。
段数 | 建具記号に描く項目の数を設定します。 | ||||
枠 | 建具記号に枠を作図します。 | ||||
矩形型 | 作図する枠を矩形にします。OFFの場合は、円形になります。 | ||||
1~4 | 建具記号に描く項目の内容を選びます。設定できる項目の数は、「段数」で選びます。 | ||||
FL基準からの増減 | 「1」~「4」で「基準増減」を選んだときに、建具の高さ位置をFL基準で標記します。OFFのときは、窓高基準になります。 | ||||
建具上端までの高さ | FLから建具の上端までの高さを表記します。 | ||||
(L)(R)追記 | 「1」~「4」で「品名(名称)」「品名(名称) WH」「品名(名称)-WH」「品名(名称)
備考(属性)」「記号1(名称)」を選んだときに、ドアや引戸など開き勝手の方向を表記します。左開きの場合は、建具名称の後ろに「(L)」が付きます。![]() |
||||
品名(組合せ表記時) | 「1」~「4」で「品名(名称) WH」「品名(名称)-WH」「品名(名称) 備考(属性)」 を選んだとき、「品名(名称)」部分の内容を選びます。3Dカタログ建具、AM建具のみ有効です。 | ||||
3Dカタログ建具/AM建具 | 品名 | 記号1 | |||
品名:w600h900 記号1:サンプル WH:07609 |
⇒ | w600h90007609 | サンプル07609 |

作図する建具記号の大きさや向きを設定するにはA450525_tgg_sec03
下記の項目を設定します。
半径 | 円形の建具記号の半径を入力します。特殊タイプで「矩形型」をONにしたときは、矩形の幅の半分を入力します。 | |
記号高 | 建具記号の高さを入力します。特殊タイプで枠付きの矩形または枠無しのときに有効です。 | |
表示位置 | 建具記号の作図位置を、対象の建具から建具記号の中心までの距離で入力します。 | |
描画方向 | 作図する建具記号の向きを選びます。 | |
一定 | 建具に平行 | |
![]() |
![]() |