自動立上
「外部仕上表」を作表する前に「自動立上」をクリックして、平面図・屋根伏図・天井伏図から建物の仕上データを取得します。
すでにデータがある場合は、一旦削除する旨の確認画面が表示されます。仕上データを取得したら、内容を確認、編集します。
メモ
- リフォームプランの計画図物件データの場合、リフォーム指示された部位のみの仕上データが取得されます。

取得したデータを編集するA460200_jdo_sec01
取得したデータの内容を変更するには、表のセルをダブルクリックします。仕上のデータを追加、削除したいときは、右クリックして表示されるメニューを使って編集します。
文字列マスタ | よく使う用語が収録されている文字マスタを呼び出して入力します。 |
火災時性能表 | 「記号」セルに耐火性能のある仕上の記号を入力します。 |
追加 | 最後の行に仕上データを追加入力します。 |
挿入 | 行間を空けて仕上データを追加入力します。 |
削除 | 右クリックした位置の仕上データを削除します。 |
仕上コピー 仕上貼り付け |
仕上単位ですべての項目を複写します。 |

耐火性能のある仕上の記号を入力するA460200_jdo_sec02
取得した仕上データに耐火性能がある場合は、その仕様の記号を入力します。
該当する仕上の「記号」を右クリックして表示されるメニューの「火災時性能表」を選びます。「火災時性能表-外壁・軒裏の耐火性能」ダイアログが開くので、該当する耐火性能の記号を選び、「OK」をクリックします。
メモ
- 使用する耐火性能は、
「火災時性能表設定」で耐火性能の仕様を登録しておく必要があります。
- 耐火性能の記号を「A、B、C」など他の文字タイプにするには、「専用初期設定:性能表」の「火災時性能」の「記号タイプ」を変更します。