
専用初期設定:表
外皮性能図で作成する表の書式を設定します。

表の文字の高さを変更するにはA562110_shy_sec01
外皮性能図で作成する表の文字の高さや表示については、「共通」タブで設定します。
二重線表示 | 表の外枠を二重線にするときは、ONにして二重線の間隔を入力します。 |
タイトル文字高 項目文字高 数値文字高 |
タイトル文字、項目文字、数値文字の高さを設定します。 ※ 文字の幅は、縦横比によって設定されます。 |

U値・η値計算表の列幅を変更するにはA562110_shy_sec02
「U値」
「η値」メニューのコマンドで作成するU値計算表・η値計算表の列幅は、「U値/η値表」タブで設定します。
列幅自動設定 ○○幅 |
表の文字が収まるように各項目の列幅を自動設定するときは「列幅自動設定」をONにします。 「列幅自動設定」をOFFにしたときは各項目の列幅を設定します。このとき、文字列が収まらない場合は文字サイズを小さくして収まるように自動調整します。 |

壁床等・基礎の仕様表・居室区画面積表の列幅・表の折り返し数を変更するにはA562110_shy_sec03
「仕様表」メニューの「仕様表(壁床等)」「仕様表(基礎)」、
「居室図」メニューの「居室区画図」で作成する居室区画面積表の列幅は、「その他」タブで設定します。
折り返し表数 | 仕様表(壁床等)、仕様表(基礎)を縦方向にいくつ配置するかは、「折り返し表数」をONにして、縦方向の数(2~100)を設定します。指定した数を超えたら、次の列に折り返します。 (次図は、「折り返し表数」が「3」の場合) ![]() |
列幅自動設定 ○○幅 |
表の文字が収まるように各項目の列幅を自動設定するときは「列幅自動設定」をONにします。 「列幅自動設定」をOFFにしたときは各項目の列幅を設定します。このとき、文字列が収まらない場合は文字サイズを小さくして収まるように自動調整します。 ※ この設定が有効な表は、仕様表(壁床等)、仕様表(基礎)、居室区画面積表のみです。仕様表(開口部)、仕様表(構造熱橋)、床外皮面積表、屋根・天井外皮面積表、構造熱橋長表は、表の配置時は列幅を自動調整しています。列幅を変更したいときは、配置後に属性変更で行ってください。 |