2×4構造計算
枠組壁工法(3階建てまで)の許容応力度計算を行い、構造計算書を作成します。
平面図、屋根伏図、2×4基礎伏図、土台伏図、床伏図、たて枠躯体、天井根太伏図、小屋伏図のデータを読み込んで構造計算を行うほか、2×4構造計算で計算に必要なデータを新規に入力することもできます。

機能一覧A680000_tkk_sec01
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設定 | 2×4構造計算のレイヤを設定します。 ⇒「専用初期設定:レイヤ」 ⇒「専用初期設定:属性レイヤ」 |
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初期設定関連 | 構造計算に必要な条件を設定します。 |
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自動 | 各図面から構造計算に必要なデータを読み込みます。 |
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モード切替(基礎) | 基礎の部材を表示します。また、次の部材を入力します。 布基礎T、布基礎L、布基礎B、基礎梁、べた基礎、引抜検定アンカーボルト |
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モード切替(軸組) | 軸組の部材を表示します。また、次の部材を入力します。 柱、たて枠、耐力壁、耐力壁区画、S柱、RC柱、RC壁 |
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モード切替(床組) | 床組の部材を表示します。また、次の部材を入力します。 土台、まぐさ、根太・荷重方向、床梁、跳出梁、S梁 |
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モード切替(小屋組) | 小屋組の部材を表示します。また、次の部材を入力します。 小屋梁、屋根梁、小屋束 |
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モード切替(鉛直荷重) | 鉛直荷重を表示します。また、次の部材を入力します。 鉛直荷重(外壁)、鉛直荷重(内壁)、鉛直荷重(床)、鉛直荷重(屋根形状)、鉛直荷重(妻壁)、鉛直荷重(バルコニー)、鉛直荷重(ベランダ)、鉛直荷重(その他)、鉛直荷重(小屋裏収納)、鉛直荷重(吹抜)、線荷重 |
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モード切替(コメント) | コメントを表示します。また、次の部材を入力します。 コメント、耐力壁コメント |
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外観 | 風圧力の算定用に、建物のX方向、Y方向の見付面を入力します。また、風圧力を低減するための屋根勾配面を入力します。 |
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構造計算 | 入力したデータから構造計算を実行します。 |
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構造計算結果閲覧 | 構造計算を実行後、確認したい項目の計算書をプレビュー表示します。 |
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計算結果確認 | 構造計算を実行後、軸力が正しく求められているかを軸力表などで確認します。 |
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伏図連携 | 連携する伏図を開いたり、構造計算で変更した内容を伏図に反映します。 |
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読込/書込 | 構造計算のデータを複数の条件でファイルに保存したり、外部ファイルの取り込みなどを行います。 |
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構造計算パースモニタ | 構造計算パースモニタを開いて、入力したデータを立体で確認します。 |
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個別計算 | 梁、まぐさ、根太、垂木、屋根梁、底盤スラブ、布基礎フーチング、基礎梁に対して構造計算を行い、部材の構造計算書を作成します。 |
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属性変更 | データの属性を確認または変更します。 |
ツール | 座標グリッド合わせ | グリッドの位置から5.0未満の範囲内にずれている部材の座標点を、グリッドの位置に移動します。 |
構造計算概要書 | 構造計算の初期設定や計算結果から情報を取得し、構造計算概要書、構造計算証明書、構造計算チェックリストなどの様式をExcelで作成します。 |

データ制限数A680000_tkk_sec02
部材 | データの制限数 |
通り芯X,Y(各通り芯) | 100 |
部材総数(土台、梁、柱、小屋束など) | 2000 |
壁総数(耐力壁、内外壁など) | 15000 |
基礎梁・布基礎 | 3000 |
べた基礎 | 1000 |
たて枠 | 10000 |
まぐさ | 10000 |
金物 | 100 |
荷重領域・根太領域 | 5000 |
屋根荷重領域 | 100 |
コメント | 2000 |

エラーメッセージ一覧A680000_tkk_sec03

エラー:初期チェックA680000_tkk_sec031
0100W:軒高さが 9m を越えています | |
発生理由 | 初期設定の軒高が9mを越えています。 |
対処方法 | 層間変形角・剛性率・偏心率の検討を行うようにしてください。 |
0101E:●床面積を正しく設定してください | |
発生理由 | 初期設定の床面積の数値が正しくありません。 |
対処方法 | 適切な数値を入力してください。 |
0105E:●各階の床領域を入力してください | |
発生理由 | 1,2,3階のいずれかの床領域が入力されていません。 |
対処方法 | 各階に床領域を入力してください。 |
0106E:●n階の床領域内に一部分だけ荷重領域が含まれています | |
発生理由 | ユーザ設定荷重領域の一部分だけが床領域に含まれいます。 |
対処方法 | 1つのユーザ設定荷重領域は床領域内に全て含まれるか、全て含まれないように入力してください。 なお、地震力の算定時には床領域内のユーザ設定荷重領域の面積は床面積から引かれます。 |
0109W:最高高さが 13m を越えています | |
発生理由 | 初期設定の最高高さが13mを超えています。 |
対処方法 | 間変形角・剛性率・偏心率の検討を行うようにしてください。 |
0117E:●使用共通部材「XXX」は寸法マスタに存在しない寸法型式が設定されています | |
発生理由 | 寸法マスタのフリーサイズ寸法型式が変更・削除されたために、設定されている寸法型式が無効になっています。 |
対処方法 | ・「初期設定」-「使用共通部材」で該当する部材の寸法型式を設定し直してください。 |
0118E:XXnnn:nF XnYn: ●寸法マスタに存在しない寸法型式が設定されています | |
発生理由 | 寸法マスタのフリーサイズ寸法型式が変更・削除されたために、プロパティに設定されている寸法型式が無効になっています。 |
対処方法 | ・部材の寸法型式を設定し直してください。 |
0119E:●頭つなぎ仕様 n階は寸法マスタに存在しない寸法型式が設定されています | |
発生理由 | 寸法マスタのフリーサイズ寸法型式が変更・削除されたために、設定されている寸法型式が無効になっています。 |
対処方法 | ・「初期設定」-「構造計算条件」-「頭つなぎ仕様」で該当する階の寸法型式を設定し直してください。 |
1023E:KBnnnn:n階XXX:耐力壁が重複しています | |
発生理由 | 耐力壁が重複して入力されています。 |
対処方法 | 重複入力されている耐力壁を削除してください。 |
4004E:●n階の階高を正しく設定してください | |
発生理由 | 初期設定の各階軒高・階高の数値が正しくありません。 |
対処方法 | 適切な数値を入力してください。 |
9301E:●使用共通部材「XXX」は樹種マスタに存在しない樹種が設定されています | |
発生理由 | 樹種マスタの樹種が変更・削除されたために、設定されている樹種が無効になっています。 |
対処方法 | 「初期設定」-「使用共通部材」で該当する部材の樹種[等級]を設定し直してください。 |
9302W:XXX:根太(荷重方向)を入力してください | |
発生理由 | 根太(荷重方向)が入力されていません。 |
対処方法 | 床荷重伝達のため根太(荷重方向)を入力してください。 |
9303E:PH階の床面積(n.nn㎡)が各階床面積の1/8(n.nn㎡)を超えています。 | |
発生理由 | PH階の床面積が各階床面積の1/8を超えています。 |
対処方法 | PH階床面積を各階床面積の1/8以下とするか、建物階数を見直してください。 |

エラー:構造計画チェックA680000_tkk_sec032
0130W:MGnnnn:XXX:まぐさが 4m を超えています | |
発生理由 | 配置されたまぐさの長さが 4m を超えています。 |
対処方法 | まぐさの長さを 4m 以下にしてください。 |
0131W:ZInnnn:XXX:梁が下階梁受けまぐさと交差しています | |
発生理由 | 梁が下階梁受けまぐさと交差して配置されています。 |
対処方法 | 梁と下階梁受けまぐさが交差しないように配置を見直してください。 |
0132W:ZInnnn:XXX:梁が交差しています | |
発生理由 | 梁が他の梁と交差して配置されています。 |
対処方法 | 交差しないように梁の配置を見直してください。 |
0133E:MGnnnn:XXX:●まぐさが交差しています。 | |
発生理由 | まぐさが他のまぐさと交差して配置されています。 |
対処方法 | 交差しないようにまぐさ配置を見直してください。 |
0134E:MGnnnn:XXX:●まぐさが重なっています。 | |
発生理由 | まぐさが重なって入力されています。 |
対処方法 | まぐさが重ならないように配置してください。 |
0300E:XXXnnnn:XXX:●部材が微妙に斜めに配置されています。 | |
発生理由 | 部材がわずかに斜めに配置されています。 |
対処方法 | 部材の座標チェックをして斜めを解消してください。 |

エラー:地震力の算定A680000_tkk_sec033
0110E:●建物の総重量が0です | |
発生理由 | 地震力の算定用建物総重量が0となりました。 |
対処方法 | 鉛直荷重の床領域、内外壁、屋根などを正しく入力してください。 初期設定の固定荷重および積載荷重が設定されていることも確認してください。 |
0111E:●n階[X,Y]方向の耐力壁の耐力がありません | |
発生理由 | 耐力壁が配置されていません。 |
対処方法 | 耐力壁を入力してください。 |
0112R:n階[X,Y]方向の地震力の算定 Lne/Ld=n.nnn/n.nnn=n.nnn>1 → NG | |
発生理由 | 示された階の地震力の算定で壁量が不足しています。 |
対処方法 | 示された階の地震力に対抗する耐力壁を規定量以上追加入力してください。 耐力壁を追加する目安は現在の壁量のLne/Ld倍です。 |

エラー:計算ルートの算定A680000_tkk_sec034
0108W:ルート2相当の計算も必要です | |
発生理由 | 1階部分が混構造の場合に計算ルートの算定を行いルート2相当の計算も必要です。 |
対処方法 | 層間変形角・剛性率・偏心率の検討を行うようにしてください。 |

エラー:風圧力の算定A680000_tkk_sec035
0115R:n階[X,Y]方向の風圧力の算定 Lnw/Ld=n.nnn/n.nnn=n.nnn>1 → NG | |
発生理由 | 風圧力に対抗する壁量が不足しています。 |
対処方法 | 風圧力に対抗する耐力壁を規定量以上追加入力してください。 ・耐力壁を追加する目安は現在の壁量のLnw/Ld倍です。 |
0116E:●n階[X,Y]方向の風圧力の算定で壁耐力がありません | |
発生理由 | 耐力壁が配置されていません。 |
対処方法 | 風圧力に対抗できるように耐力壁を入力してください。 |

エラー:告示1540号の規定の壁量の検討A680000_tkk_sec036
0103E:●n階[X,Y]方向のXXX力の計算ができません→面積を確認 | |
発生理由 | 各階の見付け面積が算出できませんでした。 |
対処方法 | 「外観」-「見付面」の入力が正しく行われているか確認してください。 |
0104R:n階[X,Y]方向のXXX力の算定 Ld/Ln=n.nn/n.nn=n.nn<1.00 → NG | |
発生理由 | 告示1540号に定める必要壁量Lnに対する存在壁量Ldの比率が1.0未満です。 |
対処方法 | 壁量が不足していますので、示された階の方向の力に対抗できるように耐力壁を配置してください。 |

エラー:部材連結チェック/荷重伝達A680000_tkk_sec037
1006E:ZInnnn:XXX: ●梁が卍組みになり、荷重が伝達できません | |
発生理由 | 梁の荷重が無限に回り荷重伝達計算が正しく行えません。 |
対処方法 | 梁が卍状になっている部材の組み変えを行うか、梁の下に耐力壁、柱を配置して荷重を下に逃がしてください。 |
1010E:KBnnnn:XXX: ●内壁を支える部材が見つかりません | |
発生理由 | 内壁の荷重を伝達する部材が入力されていません。 |
対処方法 | 内壁の荷重を受けるように耐力壁を入力してください。 |
1011E:KBnnnn:XXX: ●外壁を支える部材が見つかりません | |
発生理由 | 外壁の荷重を伝達する部材が入力されていません。 |
対処方法 | 外壁の荷重を受けるように耐力壁を入力してください。 |
1012E:KBnnnn:XXX: ●耐力壁を支える部材が見つかりません | |
発生理由 | 耐力壁の荷重を伝達する部材が入力されていません。 |
対処方法 | 耐力壁の荷重を受けるように部材を入力してください。 建物プランのモデル化も必要です。 |
1013E:KBnnnn:XXX: ●妻壁を支える部材が見つかりません | |
発生理由 | 妻壁の荷重を伝達する部材が入力されていません。 |
対処方法 | 妻壁の荷重を受けるように部材を入力してください。 |
1015E:KBnnnn:XXX: ●線荷重を支える部材が見つかりません | |
発生理由 | 線荷重を伝達する部材が入力されていません。 |
対処方法 | 線荷重を受けるように部材を入力してください。 |
1020E:ZInnnn:XXX: ●梁を支える部材が見つかりません | |
発生理由 | 梁の荷重を伝達する部材が入力されていません。 |
対処方法 | 梁の荷重を受けるように部材を入力してください。 |
1021E:ZInnnn:XXX: ●柱を支える部材が見つかりません | |
発生理由 | 柱に掛かる荷重を伝える部材が入力されていません。 |
対処方法 | 柱の荷重を受けるように部材を入力してください。 |
1022E:ZInnnn:XXX: ●小屋束を支える部材が見つかりません | |
発生理由 | 小屋束を支える部材が入力されていません。 |
対処方法 | 小屋束の荷重を受ける梁を入力してください。 |
1030E:MDnnnn:XXX: ●根太を支える部材が見つかりません | |
発生理由 | 根太に掛かる荷重を伝える部材が入力されていません。 |
対処方法 | 根太に掛かる荷重を受けるように部材を入力してください。 |
1031E:PNnnnn:XXX: ●屋根を支える部材が見つかりません | |
発生理由 | 屋根の荷重を伝える部材が入力されていません。 |
対処方法 | 屋根基準線と平行な耐力壁が見つかりません。 建物プランのモデル化が必要です。 |
1032W:KBnnnn:XXX: ●耐力壁が負担する荷重がありません | |
発生理由 | 耐力壁が負担する軸力がありません。 |
対処方法 | 耐力壁および耐力壁に掛かる部材の配置等が適当かを確認してください。 |
1033E:KBnnnn:XXX: ●耐力壁の荷重が伝達できません。耐力壁を受ける梁等を入力してください | |
発生理由 | 耐力壁の軸力を伝達する部材がありません。 |
対処方法 | 耐力壁を受けるように部材を入力してください。 |
9000E:ZInnnn:XXX: ●1本の材にかかる荷重点が制限数を超えています | |
発生理由 | 1本の部材に荷重点が多く存在し過ぎています。 |
対処方法 | 部材を適切な長さに分断して、1本の部材に掛かる荷重点を減らしてください。 |
9300E:ZInnnn:XXX: ●SMJ(n) 樹種マスタに存在しない樹種が設定されています | |
発生理由 | 計算に使用する基準強度が樹種マスタ内に存在しません。 |
対処方法 | 物件内で使用されている樹種が、樹種マスタから削除されている可能性がありますので、樹種マスタの設定内容を確認してください。 |
9502W:ZInnnn:XXX 柱は単独でまぐさまたは梁を受けるように配置してください | |
発生理由 | 耐力壁上に柱が入力されています。 |
対処方法 | 柱は、単独でまぐさまたは梁を受けるように配置してください。 |
9900E:KBnnnn:XXX: ●1つの耐力壁に荷重点が多すぎますので、耐力壁を分割してください | |
発生理由 | 1つの耐力壁に荷重点が多く存在し過ぎています。 |
対処方法 | 耐力壁に掛かる荷重点を減らしてください。 |

エラー:耐力壁の応力A680000_tkk_sec038
0102E:●耐力壁の耐力計算中0で割り算しました | |
発生理由 | 耐力壁の耐力を算出している時に、0で割り算をしました。 |
対処方法 | 建物の耐力壁や部材などが正しく配置されているか確認してください。 |

エラー:屋根下張りの設計A680000_tkk_sec039
7500W:[X,Y]方向の1m当たりのくぎの許容耐力 P = n ≦ n N/m → NG | |
発生理由 | 屋根下張りのせん断力より、くぎの許容耐力が下回っています。 |
対処方法 | ・くぎのピッチを狭くしてください。 ・くぎの種類を変更してください。 |
7501W:面材の厚さがくぎマスタで設定されている面材の厚さより小さいです | |
発生理由 | 屋根下張りの面材厚さに、くぎマスタに設定されている面材厚さより小さな値が設定されています。 |
対処方法 | 厚みをくぎマスタで設定されている面材の厚さとあわせてください。 |
7502R:[X,Y]方向のくぎのピッチをnmmより狭いピッチにしてください | |
発生理由 | くぎのピッチが面材のサイズより大きな値になっています。 |
対処方法 | ・くぎのピッチを面材のサイズより小さな値にしてください。 |
7503E:●くぎマスタに存在しない樹種が設定されています | |
発生理由 | 「初期設定」-「使用共通部材」で垂木に設定されている樹種がくぎマスタに設定されていません。 |
対処方法 | ・「初期設定」-「使用共通部材」で垂木の樹種を設定し直してください。 ・「くぎマスタ設定」で「初期設定」-「使用共通部材」の垂木に設定されている樹種を設定してください。 |

エラー:屋根梁, 垂木の設計A680000_tkk_sec040
5000W:ZInnnn:XXX:XXX 屋根梁 σ= n.nn > n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 屋根梁の曲げ力が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ・小屋束の配置を検討し、スパンを短くしてください。 ・樹種を変更してください。 |
5001W:ZInnnn:XXX:XXX 屋根梁 τ= n.nn > n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 屋根梁のせん断力が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ・小屋束の配置を検討し、スパンを短くしてください。 ・樹種を変更してください。 |
5002W:ZInnnn:XXX:XXX 屋根梁 δ= n.nn > n/n mm → NG | |
発生理由 | 屋根梁のたわみが許容値を超えました。 |
対処方法 | ・小屋束の配置を検討し、スパンを短くしてください。 ・樹種を変更してください。 |
5003E:ZInnnn:XXX: 屋根梁のZまたはEIが0になりました | |
発生理由 | 屋根梁の計算中に数値が小さくなりすぎました。 |
対処方法 | 部材の断面寸法や使用している樹種の基準強度が小さすぎないが確認してください。 |
5012W:PNnnnn:XXX: XXX垂木(XXX) σ=n.nn > n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 垂木の曲げ力が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ・垂木スパンが短くなるように検討してください。 ・樹種を変更してください。 |
5013W:PNnnnn:XXX: XXX垂木(XXX) τ=n.nn > n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 垂木のせん断力が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ・垂木スパンが短くなるように検討してください。 ・樹種を変更してください。 |
5014W:PNnnnn:XXX: XXX垂木(XXX) δ=n.nn > n/n mm → NG | |
発生理由 | 垂木のたわみが許容値を超えました。 |
対処方法 | ・垂木スパンが短くなるように検討してください。 ・樹種を変更してください。 |
5015E:PNnnnn:XXX: 垂木のZまたはEIが0になりました | |
発生理由 | 垂木の計算中に数値が小さくなりすぎました。 |
対処方法 | 部材の断面寸法や使用している樹種の基準強度が小さすぎないが確認してください。 |
5016R:ZInnnn:XXX: 屋根梁の材せいは n mm 以上必要です | |
発生理由 | 計算上必要な梁せいを示しています。 |
対処方法 | 必要な梁せいの目安としてください。 |
5019R:PNnnnn:XXX: 垂木のピッチを n mm 以下にしてください | |
発生理由 | 計算上必要なピッチ(間隔)を示しています。 |
対処方法 | 必要な垂木ピッチの目安としてください。 |
5020R:ZInnnn:XXX: 必要な屋根梁せいが規定寸法(999mm)を超えました | |
発生理由 | 必要な梁せいが規定値(999mm)を越えました。 |
対処方法 | ・屋根梁の樹種もしくは幅を変更して部材の強度を上げてください。 ・小屋束の配置を検討し、屋根梁スパンを短くするようにしてください。 |
5022R:ZInnnn:XXX: 屋根梁の寸法型式は n以上必要です | |
発生理由 | 計算上必要な寸法型式を示しています。 |
対処方法 | 必要な屋根梁寸法型式の目安としてください。 |
5023R:ZInnnn:XXX: 必要な屋根梁の寸法型式が規定寸法(n)を超えました | |
発生理由 | 計算上必要な屋根梁の寸法型式が規定寸法型式を超えました。 |
対処方法 | ・屋根梁の樹種もしくは枚数を変更して部材の強度を上げてください。 ・小屋束の配置を検討し、屋根梁スパンを短くするようにしてください。 |

エラー:根太の設計A680000_tkk_sec041
5008W:MDnnnn:XXX: 根太 σ= n.nn > n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 根太の曲げの検討で許容応力を超えました。 |
対処方法 | ・耐力壁や梁、土台の配置を検討し、スパンを短くしてください。 ・寸法型式を大きくしてください。・樹種を変更してください。 |
5009W:MDnnnn:XXX: 根太 τ= n.nn > n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 根太のせん断力の検討で許容応力を超えました。 |
対処方法 | ・耐力壁や梁、土台の配置を検討し、スパンを短くしてください。 ・寸法型式を大きくしてください。・樹種を変更してください。 |
5010W:MDnnnn:XXX: 根太 δ= n.nn > n/n mm → NG | |
発生理由 | 根太のたわみの検討で許容応力を超えました。 |
対処方法 | ・耐力壁や梁、土台の配置を検討し、スパンを短くしてください。 ・寸法型式を大きくしてください。・樹種を変更してください。 |
5011E:MDnnnn:XXX: 根太のZまたはEIが0になりました | |
発生理由 | 根太の計算中に数値が小さくなりすぎました。 |
対処方法 | 部材の断面寸法や使用している樹種の基準強度が小さすぎないか確認してください。 |
5018R:MDnnnn:XXX: 根太のピッチを n mm以下にしてください | |
発生理由 | 曲げ、せん断、たわみの検討から必要なピッチを示しています。 |
対処方法 | 必要な根太ピッチの目安としてください。 |
5021W:MDnnnn:XXX: 床領域内の根太を支える材を配置してください | |
発生理由 | 床領域内に根太を支える材(同じ階の土台、梁 または 下の階の耐力壁)がありません。 |
対処方法 | 床領域内に根太を支える材を配置してください。 建物プランのモデル化が必要です。 |

エラー:梁・梁受けまぐさの設計A680000_tkk_sec042
3003W:ZInnnn:XXX:[長期]梁 σ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 梁の長期の曲げ応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・梁の樹種を変更してください。 ・梁にかかる長期軸力を分散してください。 |
3004W:ZInnnn:XXX:[長期]梁 τ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 梁の長期のせん断応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・梁の樹種を変更してください。 ・梁にかかる長期軸力を分散してください。 |
3005W:ZInnnn:XXX:[長期]梁 δ= n.nn ≧ n/n mm → NG | |
発生理由 | 梁の長期のたわみが許容値を越えています。 |
対処方法 | ・梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・梁の樹種を変更してください。 ・梁にかかる長期軸力を分散してください。 |
3006R:ZInnnn:XXX: 梁の寸法型式は n以上必要です | |
発生理由 | 計算上必要な寸法型式を示しています。 |
対処方法 | 必要な梁の寸法型式の目安としてください。 |
3007R:ZInnnn:XXX: 必要な梁の寸法型式が規定寸法(n)を超えました | |
発生理由 | 計算上必要な寸法型式が規定寸法型式を超えました。 |
対処方法 | ・梁の樹種を変更して部材の強度を上げてください。 ・梁に荷重がかかり過ぎですので、材の組みかたを変更するなどして荷重を分散してください。 |
3008E:ZInnnn:XXX: ●跳出梁は床領域の外に配置してください | |
発生理由 | 跳出梁が床領域内に完全に含まれています。 |
対処方法 | 跳出梁は床領域から跳ね出すように配置してください。 |
3009W:ZInnnn:XXX:[短期積雪時]梁 σ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 梁の短期積雪時の曲げ応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・梁の樹種を変更してください。 |
3010W:ZInnnn:XXX:[短期積雪時]梁 τ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 梁の短期積雪時のせん断応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・梁の樹種を変更してください。 |
3011W:ZInnnn:XXX:[短期積雪時]梁 δ= n.nn ≧ n/n mm → NG | |
発生理由 | 梁の短期積雪時のたわみが許容値を越えています。 |
対処方法 | ・梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。・梁の樹種を変更してください。 |
3012W:ZInnnn:XXX:[長期積雪時]梁 σ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 梁の長期積雪時の曲げ応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・梁の樹種を変更してください。 |
3013W:ZInnnn:XXX:[長期積雪時]梁 τ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | 梁の長期積雪時のせん断応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・梁の樹種を変更してください。 |
3014W:ZInnnn:XXX:[長期積雪時]梁 δ= n.nn ≧ n/n mm → NG | |
発生理由 | 梁の長期積雪時のたわみが許容値を越えています。 |
対処方法 | ・梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・梁の樹種を変更してください。 |
3015R:ZInnnn:XXX: 梁のせいは nmm以上必要です | |
発生理由 | 計算上必要な梁せいを示しています。 |
対処方法 | 必要な梁せいの目安としてください。 |
3016R:ZInnnn:XXX: 必要な梁せいが規定寸法(999mm)を超えました | |
発生理由 | 必要な梁せいが規定値を超えました。 |
対処方法 | ・梁の樹種もしくは幅を変更して部材の強度を上げてください。 ・梁に荷重がかかり過ぎですので、材の組みかたを変更するなどして荷重を分散してください。 |
3103W:MGnnnn:XXX:[長期]まぐさ σ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | まぐさの長期の曲げ応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・まぐさの寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・まぐさの樹種を変更してください。 |
3104W:MGnnnn:XXX:[長期]まぐさ τ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | まぐさの長期のせん断応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・まぐさの寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・まぐさの樹種を変更してください。 |
3105W:MGnnnn:XXX:[長期]まぐさ δ= n.nn ≧ n/n mm → NG | |
発生理由 | まぐさの長期のたわみが許容値を越えています。 |
対処方法 | ・まぐさの寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・まぐさの樹種を変更してください。 |
3106R:MGnnnn:XXX: まぐさの寸法型式は n以上必要です | |
発生理由 | 計算上必要な寸法型式を示しています。 |
対処方法 | 必要なまぐさの寸法型式の目安としてください。 |
3107R:MGnnnn:XXX: 必要なまぐさの寸法型式が規定寸法(n)を超えました | |
発生理由 | 計算上必要な寸法型式が規定寸法型式を超えました。 |
対処方法 | ・まぐさの樹種を変更して部材の強度を上げてください。 ・まぐさに荷重がかかり過ぎですので、材の組みかたを変更するなどして荷重を分散してください。 |
3109W:MGnnnn:XXX:[短期積雪時]まぐさ σ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | まぐさの短期積雪時の曲げ応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・まぐさの寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・まぐさの樹種を変更してください。 |
3110W:MGnnnn:XXX:[短期積雪時]まぐさ τ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | まぐさの短期積雪時のせん断応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・まぐさの寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・まぐさの樹種を変更してください。 |
3111W:MGnnnn:XXX:[短期積雪時]まぐさ δ= n.nn ≧ n/n mm → NG | |
発生理由 | まぐさの短期積雪時のたわみが許容値を越えています。 |
対処方法 | ・まぐさの寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・まぐさの樹種を変更してください。 |
3112W:MGnnnn:XXX:[長期積雪時]まぐさ σ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | まぐさの長期積雪時の曲げ応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・まぐさの寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・まぐさの樹種を変更してください。 |
3113W:MGnnnn:XXX:[長期積雪時]まぐさ τ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | まぐさの長期積雪時のせん断応力が許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・まぐさの寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・まぐさの樹種を変更してください。 |
3114W:MGnnnn:XXX:[長期積雪時]まぐさ δ= n.nn ≧ n/n mm → NG | |
発生理由 | まぐさの長期積雪時のたわみが許容値を越えています。 |
対処方法 | ・まぐさの寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・まぐさの樹種を変更してください。 |
3115R:MGnnnn:XXX: まぐさのせいは nmm以上必要です | |
発生理由 | 計算上必要なまぐさせいを示しています。 |
対処方法 | 必要なまぐさせいの目安としてください。 |
3116R:MGnnnn:XXX: 必要なまぐさせいが規定寸法(999mm)を超えました | |
発生理由 | 必要なまぐさせいが規定値を超えました。 |
対処方法 | ・まぐさの樹種もしくは幅を変更して部材の強度を上げてください。 ・まぐさに荷重がかかり過ぎですので、材の組みかたを変更するなどして荷重を分散してください。 |
3999E:●エラーがn行を越え表示しきれませんので、順次修正し再計算してください | |
発生理由 | メッセージ行数が100件を超えたために結果確認ウインドウ内に表示しきれなくなりました。 |
対処方法 | 順次修正して再計算を行い警告箇所を減らしてください。表示可能になった行数分、新しくメッセージが表示されます。 |
4120W:ZInnnn:XXX:耐風梁の風圧力作用時 検定比n.nn>1.0 → NG | |
発生理由 | 耐風梁の風圧力作用時の検定比が1を超えています。 |
対処方法 | ・耐風梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・耐風梁の樹種を変更してください。 |
4121W:ZInnnn:XXX:耐風梁の2軸曲げ 検定比n.nn>1.0 → NG | |
発生理由 | 耐風梁の2軸曲げ検討の検定比が1を超えています。 |
対処方法 | ・耐風梁の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・耐風梁の樹種を変更してください。 |
9200E:ZInnnn:XXX: ●梁の断面寸法が小さすぎて計算できません | |
発生理由 | 梁の設計で算定しようとした梁の断面寸法が小さすぎます。 |
対処方法 | 部材の断面(寸法型式)を実用レベルまで大きくしてください。 |
9201E:MGnnnn:XXX: ●まぐさの断面寸法が小さすぎて計算できません | |
発生理由 | まぐさの設計で算定しようとしたまぐさの断面寸法が小さすぎます。 |
対処方法 | 部材の断面(寸法型式)を実用レベルまで大きくしてください。 |

エラー:頭つなぎの設計A680000_tkk_sec043
7000W:n階[X,Y]方向の頭つなぎ Ca= n ≦ n N/mm2 → NG | |
発生理由 | 頭つなぎの圧縮が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | 「初期設定」-「構造計算条件」の頭つなぎ仕様で寸法型式、樹種を変更して部材強度を上げてください。 |
7001W:n階[X,Y]方向の頭つなぎ Ta= n ≦ n N/mm2 → NG | |
発生理由 | 頭つなぎの引張りが許容応力度を超えました。 |
対処方法 | 「初期設定」-「構造計算条件」の頭つなぎ仕様で寸法型式、樹種を変更して部材強度を上げてください。 |

エラー:たて枠の設計A680000_tkk_sec044
6010W:TWnnnn:XXX:XXX たて枠 σ= n.nn N/mm2 > 1.0 → NG | |
発生理由 | たて枠(一般部)圧縮が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ピッチ、寸法型式を検討してください。 |
6011W:TWnnnn:XXX:[風圧力]たて枠 σ= n.nn >1.0 → NG | |
発生理由 | たて枠(一般部)外周部曲げ圧縮が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | 寸法型式を検討してください。 |
6020W:TWnnnn:XXX:XXX 開口脇たて枠 σ= n.nn N/mm2 > 1.0 → NG | |
発生理由 | たて枠(開口脇)圧縮が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ピッチ、寸法型式を検討してください。 |
6021W:TWnnnn:XXX:[風圧力]開口脇たて枠 σ= n.nn > 1.0 → NG | |
発生理由 | たて枠(開口脇)外周部曲げ圧縮が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | 寸法型式を検討してください。 |
6030R:TWnnnn:XXX:XXX: たて枠のピッチをnmm以下にしてください | |
発生理由 | たて枠(一般部)の検討から必要なピッチ(間隔)を示しています。 |
対処方法 | 必要なたて枠のピッチの目安としてください。 |
6031R:TWnnnn:XXX:XXX: たて枠の開口脇本数をn本より多くしてください | |
発生理由 | たて枠(開口脇)の検討から現在、設定されている開口脇本数では少ないことを示しています。 |
対処方法 | たて枠の開口脇本数を現在の設定値より多くしてください。 |

エラー:まぐさの設計A680000_tkk_sec045
8000E:MGnnnn:XXX: ●まぐさのXXX側に支える壁、柱がありません | |
発生理由 | まぐさの端部に支点となる材が配置されていません。 |
対処方法 | まぐさの端部には耐力壁または柱を配置してください。 |
8001W:MGnnnn:XXX:XXX まぐさ σ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | まぐさの曲げの検討(鉛直力)が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ・寸法型式を変更するか、枚数を増やして断面寸法を大きくしてください。 ・樹種を変更してください。 |
8002W:MGnnnn:XXX:XXX まぐさ τ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | まぐさのせん断力の検討(鉛直力)が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ・寸法型式を変更するか、枚数を増やして断面寸法を大きくしてください。 ・樹種を変更してください。 |
8003W:MGnnnn:XXX:XXX まぐさ δ= n.nn ≧ n/n mm → NG | |
発生理由 | まぐさのたわみの検討(鉛直力)が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ・寸法型式を変更するか、枚数を増やして断面寸法を大きくしてください。 ・樹種を変更してください。 |
8004W:MGnnnn:XXX:[風圧力]まぐさ σ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | まぐさの曲げの検討(風圧力)が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ・寸法型式を変更するか、枚数を増やして断面寸法を大きくしてください。 ・樹種を変更してください。 |
8005W:MGnnnn:XXX:[風圧力]まぐさ τ= n.nn ≧ n.nn N/mm2 → NG | |
発生理由 | まぐさのせん断力の検討(風圧力)が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ・寸法型式を変更するか、枚数を増やして断面寸法を大きくしてください。 ・樹種を変更してください。 |
8006W:MGnnnn:XXX:[風圧力]まぐさ δ= n.nn ≧ n/n mm → NG | |
発生理由 | まぐさのたわみの検討(風圧力)が許容応力度を超えました。 |
対処方法 | ・寸法型式を変更するか、枚数を増やして断面寸法を大きくしてください。 ・樹種を変更してください。 |
8007R:MGnnnn:XXX: まぐさの寸法型式は XXX以上必要です | |
発生理由 | 計算上必要なまぐさの寸法型式を示しています。 |
対処方法 | 必要な寸法型式の目安としてください。 |
8008R:MGnnnn:XXX: 必要なまぐさの寸法型式が規定寸法(XXX)を超えました | |
発生理由 | 計算上必要なまぐさ寸法型式が寸法規定値を超えました。 |
対処方法 | ・まぐさの樹種もしくは幅を変更して部材の強度を上げてください。 ・まぐさに荷重がかかり過ぎですので、荷重の流れを変更するなどして荷重を分散してください。 |
8009R:MGnnnn:XXX: まぐさのせいは、nmm以上必要です | |
発生理由 | 計算上必要なまぐさのせいを示しています。 |
対処方法 | 必要なまぐさのせいの目安としてください。 |
8010R:MGnnnn:XXX: 必要なまぐさのせいが規定値(999mm)を超えました | |
発生理由 | 必要なまぐさのせいがまぐさせい規定値を超えました。 |
対処方法 | ・まぐさの樹種もしくは幅を変更して部材の強度を上げてください。 ・まぐさに荷重がかかり過ぎですので、荷重の流れを変更するなどして荷重を分散してください。 |
8011E:MGnnnn:XXX: ●1本の材に荷重点が多すぎますので、材を分割してください | |
発生理由 | 1本の部材に荷重点が多く存在し過ぎています。 |
対処方法 | 部材を適切な長さに分断して、1本の部材に掛かる荷重点を減らしてください。 |
8013E:MGnnnn:XXX: ●SMJ(n) 樹種マスタに存在しない樹種が設定されています | |
発生理由 | 設定されている樹種が基準強度マスタに存在しません。 |
対処方法 | 基準強度マスタより適当な樹種を設定してください。 |

エラー:床下張りの設計A680000_tkk_sec046
7600W:n階[X,Y]方向の床下張りのせん断力がくぎ耐力を超えています | |
発生理由 | 床下張りのせん断力より、くぎの許容耐力が下回っています。 |
対処方法 | ・くぎのピッチを狭くしてください。 ・くぎの種類を変更してください。 |
7601W:n階の面材の厚さがくぎマスタで設定されている面材の厚さより小さいです | |
発生理由 | 床下張りの面材厚さに、くぎマスタに設定されている面材厚さより小さな値が設定されています。 |
対処方法 | くぎマスタの面材の厚さに設定されている値で、厚みを設定してください。 |
7602R:XXX:くぎのピッチをnmmより狭いピッチにしてください | |
発生理由 | くぎのピッチが面材のサイズより大きな値になっています。 |
対処方法 | くぎのピッチを面材のサイズより小さな値にしてください。 |
7603E:XXX:●くぎマスタに存在しない樹種が設定されています | |
発生理由 | 「初期設定」-「使用共通部材」で根太に設定されている樹種がくぎマスタに設定されていません。 |
対処方法 | ・「初期設定」-「使用共通部材」で根太の樹種を設定し直してください。 ・「くぎマスタ設定」で「初期設定」-「使用共通部材」の根太に設定されている樹種を設定してください。 |

エラー:接合部の設計A680000_tkk_sec047
2006E:KNnnnn:XXX:●アンカーボルトの基準位置に土台がありません | |
発生理由 | 入力されたアンカーボルトの基準位置の下に土台がありません。 |
対処方法 | アンカーボルトの基準位置から取付距離までには土台を配置してください。 |
2007E:KNnnnn:XXX:●土台の無い箇所にアンカーボルトが入力されています | |
発生理由 | 入力されたアンカーボルトの位置に土台がありません。 |
対処方法 | アンカーボルトの基準位置から取付距離までには土台を配置してください。 |
2009W:ZInnnn:XXX:土台のせん断力 Qa= n.nn<n.nn kN → NG | |
発生理由 | 浮上り力によるせん断力が土台の許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・金物を埋め込みにしてください。 ・土台の断面を大きくしてください。 ・土台の樹種を変更してください。 |
2010W:ZInnnn:XXX:土台の曲げモーメント Ma= n.n<n.n kN・mm → NG | |
発生理由 | 浮上り力による曲げモーメントが土台の許容応力度を越えています。 |
対処方法 | ・金物を基礎に埋込みにしてください。 ・土台の寸法型式を変更して断面を大きくしてください。 ・土台の樹種を変更してください。 |
2011W:KNnnnn:XXX:アンカーボルト P=n.nnn>n.n kN → NG | |
発生理由 | 浮上り力がアンカーボルト許容引抜き耐力を超えています。 |
対処方法 | 基礎に埋込みにしてください。 |

エラー:基礎の設計A680000_tkk_sec048
6000R:フーチング幅は ~ mm以上必要です | |
発生理由 | 基礎幅の検討でフーチング幅が不足しています。 |
対処方法 | 必要フーチング幅を目安にして、実用的なフーチング幅を設定してください。 |
6001R:ベース筋のピッチは ~ mm以下にしてください | |
発生理由 | ベース筋の検討でベース筋のピッチが不足しています。 |
対処方法 | 必要ピッチを目安にして、実用的なピッチを設定してください。 |
6002W:偏心基礎は床領域線内に配置しないでください | |
発生理由 | 偏心基礎は建物の外周部に配置してください。 |
対処方法 | 建物の内部に存在する布基礎L型の配置を見直してください。 |
6003W:偏心基礎に直交梁がありません | |
発生理由 | 偏心基礎のねじれモーメントを負担する直交基礎がありません。 |
対処方法 | 直交する基礎を配置してください。 |
6004W:偏心基礎のコンクリートせん断 n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | 偏心基礎のねじれにコンクリートのせん断で対抗できませんでした。 |
対処方法 | 偏心基礎のスターラップ筋の本数を2本にして、鉄筋の核で対抗するようにするか、基礎の配置を見直してください。 |
6005W:偏心基礎の直交基礎モーメント n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | 偏心基礎に対する直交基礎の耐力が不足しています。 |
対処方法 | 直交基礎の耐力を増やしてください。 |
6006W:偏心基礎の軸方向筋 n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | 偏心基礎の軸方向筋の鉄筋量が不足しています。 |
対処方法 | 鉄筋量を増やしてください。 |
6008W:偏心基礎のスターラップ筋 n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | 偏心基礎のスターラップ筋の鉄筋量が不足しています。 |
対処方法 | スターラップ筋のピッチを狭くするか、鉄筋径を大きくしてください。 |
6009R:偏心基礎のスターラップ筋ピッチを ~mm以下にしてください | |
発生理由 | 偏心基礎のスターラップ筋のピッチが不足しています。 |
対処方法 | 必要ピッチを目安にして、実用的なピッチを設定してください。 |
6010W:基礎梁の端部に柱がありません。 | |
発生理由 | 基礎梁の両端に柱がありません。 |
対処方法 | 基礎部材の配置に問題がないか確認をしてください。 |
6011W:基礎梁 上端筋曲げ n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | 基礎梁の主筋上端の曲げの検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | 主筋上端の本数を増やすか、鉄筋径を上げてください。 |
6012W:基礎梁 下端筋曲げ n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | 基礎梁の主筋下端の曲げの検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | 主筋下端の本数を増やすか、鉄筋径を上げてください。 |
6013W:基礎梁 長期せん断 n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | 基礎梁の長期のせん断の検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | 基礎梁の鉄筋を増やしてください。 |
6014W:基礎梁 短期曲げ[左,右,下,上]加力[左,右]側 n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | 基礎梁の短期の曲げの検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | 基礎梁の鉄筋を増やしてください。 |
6015W:基礎梁 短期せん断 [左,右,下,上]加力 n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | 基礎梁の短期のせん断の検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | 基礎梁の鉄筋を増やしてください。 |
6020R:基礎梁 主筋は上n本,下n本以上にしてください | |
発生理由 | 基礎梁の検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | 必要主筋本数を目安にして、本数または鉄筋径を設定してください。 |
6021R:基礎梁 せん断補強筋間隔~mm以下にしてください | |
発生理由 | 基礎のせん断補強筋の検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | 必要ピッチを目安にして、実用的なピッチを設定してください。 |
6022R:基礎梁 必要な主筋本数が規定値(10本)を超えました | |
発生理由 | 基礎梁の検討で主筋の必要本数が10本を超えました。 |
対処方法 | 鉄筋径を上げるか、基礎の配置を見直してください。 |
6023R:基礎梁 せん断補強筋間隔が最小値(~mm)でも配置できません | |
発生理由 | 基礎梁の検討でせん断補強筋間隔が最小値以下となりました。 |
対処方法 | 鉄筋径を上げるか、基礎の配置を見直してください。 |
6100W:べた基礎 形状が計算対象外です | |
発生理由 | べた基礎の形状が矩形以外になっています。 |
対処方法 | べた基礎は矩形で配置してください。 |
6101W:べた基礎 配置が計算対象外です | |
発生理由 | べた基礎の配置が1階の床領域線をまたいでべた基礎が配置されています。 |
対処方法 | べた基礎を床領域線内に完全に含まれるように配置してください。 |
6102W:べた基礎 固定辺が計算対象外です | |
発生理由 | 建物内部のべた基礎の辺が地中梁に接していない箇所があります。 |
対処方法 | べた基礎の辺は地中梁で支持するように配置してください。 |
6110W:べた基礎 接地圧 n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | べた基礎接地圧の検討で接地圧が大きくなりました。 |
対処方法 | べた基礎の接地面を増やすか、軸力のバランスを見直してください。 |
6120R:べた基礎 [短辺/長辺]配筋ピッチは ~mm以下にしてください | |
発生理由 | べた基礎の検討で配筋量が不足しています。 |
対処方法 | 必要ピッチを目安にして、実用的なピッチを設定してください。 |
6121W:べた基礎 [上端/下端]配筋量 nnn.n>Dxx@nnn(nnn.n) → NG | |
発生理由 | べた基礎の検討で配筋量が不足しています。 |
対処方法 | べた基礎の配筋量を増やしてください。 |
6122R:べた基礎片持ち 配筋ピッチは ~mm以下にしてください | |
発生理由 | べた基礎(片持ち)の配置量が不足しています。 |
対処方法 | 必要ピッチを目安にして、べた基礎の短辺方向に実用的なピッチを設定してください。 |
6123W:べた基礎片持ち 配筋量 nnn.n>Dxx@nnn(nnn.n) → NG | |
発生理由 | べた基礎(片持ち)の配筋量が不足しています。 |
対処方法 | べた基礎(片持ち)の配筋量を増やしてください。 |
6124W:べた基礎片持ち せん断応力度 τ(n.nnn)≧sfs(n.nnn) → NG | |
発生理由 | べた基礎(片持ち)のせん断耐力が不足しています。 |
対処方法 | べた基礎(片持ち)の厚さを増やすか、片持ちスパンを短くしてください。 |
6125W:べた基礎片持ち 鉄筋周長 ψ(nnn.n)≧主筋周長(nnn.n) → NG | |
発生理由 | べた基礎(片持ち)の鉄筋周長ψが短辺方向の1メートルあたりの鉄筋周長を超えています。 |
対処方法 | 短辺方向の配筋ピッチを増やすか、鉄筋径を上げてください。 |
6200R:アンカーボルトの短期許容引張耐力の検討 n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | アンカーボルトの引張耐力の検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | 基準位置からの取付距離を短くするか、アンカーボルトの型番をM12からM16に変更してください。 埋込み(M16)の場合は、引抜き力を抑えるようにしてください。 |
6201R:アンカーボルトの土台の曲げ耐力の検討 n.nnn ≧1.0 → NG | |
発生理由 | アンカーボルトの土台の曲げ耐力の検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | ・ 土台の共通断面または樹種を変更してください。 ・ アンカーボルトの基準位置からの取付距離を短くするか、一般部の場合は両方向にアンカーボルトを配置して引抜き力を分散してください。 ・ アンカーボルトを基礎に埋込むようにしてください。 |
6202R:アンカーボルトのせん断耐力の検討 nnn≦壁nnn → NG | |
発生理由 | 通りごとのアンカーボルトのせん断耐力が不足しています。 |
対処方法 | ・ 通りのアンカーボルトの本数を増やしてください。 ・ 通りのアンカーボルトの型番をM16にしてください。 |
6203W:アンカーボルトの直下に土台が見つかりません | |
発生理由 | アンカーボルトの下に土台がありません。 |
対処方法 | アンカーボルトの下には土台を配置してください。 |
6210W:アンカーボルトの短期許容引張耐力の検討中0で割り算しました | |
発生理由 | 計算中に0で割り算が発生しました。 |
対処方法 | 引抜検定用アンカーボルトの設定値を見直してください。 |
6211W:アンカーボルトの土台の曲げ耐力の検討中0で割り算しました | |
発生理由 | 計算中に0で割り算が発生しました。 |
対処方法 | 引抜検定用アンカーボルトの設定値または土台の属性を見直してください。 |
6212R:基礎梁建物隅部の検定比 n.nnn >1.0 → NG | |
発生理由 | 基礎梁 建物隅部の検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | 基礎梁の断面サイズまたは配筋を見直して下さい。 |
6213R:基礎立上り開口部下の検定比 n.nnn >1.0 → NG | |
発生理由 | 基礎立上り開口部下の検討で耐力が不足しています。 |
対処方法 | 基礎立上り開口部下の断面サイズまたは配筋を見直して下さい。 |

エラー:転倒に対する検討A680000_tkk_sec049
0150R:建物の転倒に対する検討でM0/L<ΣW/2になるようにしてください | |
発生理由 | 建物が転倒する恐れがあります。 風圧力または地震力によるモーメントを建物の短い方の長さで割った値が建物総重量の半分の値より大きくなりました。 |
対処方法 | 建物のプランを検討してください。 |
0151E:●建物長さが計算不能です。各階の床領域を入力してください | |
発生理由 | 1階に床領域が入力されていません。 |
対処方法 | 1階に床領域を入力してください。 |

エラー:剛性率・偏心率A680000_tkk_sec050
4000E:●耐力壁のΣQi/ΣPiを取得出来ないため計算ができません | |
発生理由 | 二次設計の時に耐力壁の応力の数値を取得できませんでした。 |
対処方法 | 耐力壁が正しく配置されているか確認してください。 |
4001R:n階[X,Y]方向の層間変形角 rs= h/δ= n/n.nn=n<n → NG | |
発生理由 | 層間変形角の検討で層間変形角基準値よりrsが下回っています。 |
対処方法 | 水平力に対する耐力壁の壁量を満たすようにしてください。 |
4002R:n階[X,Y]方向の剛性率 Rs= rs/平均rs= n/n=n.nn<n.nn → NG | |
発生理由 | 剛性率Rsの確認で判定基準値より剛性率が下回っています。 |
対処方法 | 耐力壁の配置バランスを再検討してください。 |
4003E:n階[X,Y]方向の耐力壁の耐力が0です | |
発生理由 | 耐力壁の耐力が0となりました。 |
対処方法 | 耐力壁を正しく配置してください。 |
4005E:●n階[X,Y]方向の層間変形角計算中0で割り算しました | |
発生理由 | 層間変形角rsの計算で、δの値が0となりました。 |
対処方法 | 耐力壁の配置と建物高さ関係を確認してください。 |
4006E:●[X,Y]方向の剛性率計算中0で割り算しました | |
発生理由 | 剛性率Rsの計算で、平均rsが0となりました。 |
対処方法 | 耐力壁の配置と建物高さ関係を確認してください。 |
4010E:●n階の重心・剛心が計算できません | |
発生理由 | 重心・剛心を計算するための耐力壁がありません。 |
対処方法 | 耐力壁を正しく配置してください。 |
4011E:●n階部分の重心計算中0で割り算しました | |
発生理由 | 重心の計算でΣWの値が0となりました。 |
対処方法 | 固定荷重・積載荷重・鉛直荷重などの荷重類が正しく設定さているか確認してください。 |
4012E:●n階部分の剛心計算中0で割り算しました | |
発生理由 | 重心の計算でΣDの値が0となりました。 |
対処方法 | 固定荷重・積載荷重・鉛直荷重などの荷重類が正しく設定さているか確認してください。 |
4013E:●n階部分の偏心率計算中0で割り算しました | |
発生理由 | 偏心率Reの計算で、弾力半径rの値が0となりました。 |
対処方法 | 耐力壁が正しく配置されているか確認してください。 |
4014R:n階X方向の偏心率Rex= n.nn/n.nn=n.nn>n.nn → NG | |
発生理由 | 偏心率X方向の検討で偏心率判定基準値を超えました。 |
対処方法 | 耐力壁の配置バランスを検討し、建物の重心と剛心の距離のずれを減らしてください。 |
4015R:n階Y方向の偏心率Rey= n.nn/n.nn=n.nn>n.nn → NG | |
発生理由 | 偏心率Y方向の検討で偏心率判定基準値を超えました。 |
対処方法 | 耐力壁の配置バランスを検討し、建物の重心と剛心の距離のずれを減らしてください。 |

エラー:性能評価A680000_tkk_sec051
5100E:●耐震等級n 判定 → NG | |
発生理由 | 性能表示評価の目標とする耐震等級になりませんでした。 |
対処方法 | 地震力に対抗する壁をバランスよく配置してください。 |
5102E:●耐風等級n 判定 → NG | |
発生理由 | 性能表示評価の目標とする耐風等級になりませんでした。 |
対処方法 | 風圧力に対抗する壁をバランスよく配置してください。 |
5103E:●耐積雪等級n 判定 → NG | |
発生理由 | 性能表示評価の目標とする耐積雪等級になりませんでした。 |
対処方法 | 積雪に対抗できる部材の断面にしてください。 |

エラー:その他A680000_tkk_sec052
1000E:KBnnnn:XXX:●内部エラー'->cd'不正です | |
発生理由 | 物件データが壊れている可能性があります。 |
対処方法 | 壊れている可能性がある物件データを削除して、フロッピーおよび光磁気ディスクにバックアップしている物件データを読込んでください。 (バックアップは必ず定期的に行ってください) |
9225E:●計算中にエラーが発生しました | |
発生理由 | 計算不可能なデータが存在します。 |
対処方法 | 初期設定内容やマスタ、物件データが正しく入力されているか確認してください。 |
9226E:●エラーが規定数を越え表示しきれませんので、順次修正し再計算してください | |
発生理由 | メッセージ行数が規定数を超えたために結果確認ウインドウ内に表示しきれなくなりました。 |
対処方法 | 順次修正して再計算を行い警告箇所を減らしてください。表示可能になった行数分、新しくメッセージが表示されます。 |