専用初期設定:作成条件共通
構造パースモニタまたは構造計算パースモニタの作成対象階やグリッドの初期表示などを設定します。
構造パースモニタの「専用初期設定:作成条件共通」と、各構造図の「専用初期設定:構造パースモニタ」の「共通」タブは同じ内容です。

構造パースの作成条件を変更するにはA623110_sky_sec01
構造パースモニタを作成する対象階や、グリッド、ハッチングの表示などを設定します。
作成階 | 構造パースモニタで立体データを作成する開始階と終了階を設定します。 この設定は、構造パースモニタの「作成対象図面」を「すべての図面」にして作成する場合に有効です。 |
グリッド初期表示 | グリッドを表示して構造パースモニタを開きたいときはONにします。 |
ハッチング作成(部品のみ) | 3D部品の目地を作成するときはONにします。 |
メモ
- 構造パースモニタを開いた後でグリッドの表示を変更したいときは、「表示」メニューの「グリッド表示」を使います。

構造計算パースの作成条件を変更するにはA623110_sky_sec02
構造計算パースモニタを作成する対象階や、グリッドの表示などを設定します。木造の場合は柱接合金物の表示についても設定します。
作成階 | 構造計算パースモニタで立体データを作成する開始階と終了階を設定します。 この設定は、構造計算パースモニタの「作成対象図面」を「すべての図面」にして作成する場合に有効です。 |
グリッド初期表示 | グリッドを表示して構造計算パースモニタを開きたいときはONにします。 |
柱接合金物のイメージを描画する(木造構造計算のみ) | 木造構造計算で設定した柱接合金物を簡易表示するときはONにします。柱接合金物が表示されるのは、木造構造計算で一括計算(接合部の設計)を行った場合に限ります。 |
メモ
- 構造計算パースモニタを開いた後でグリッドの表示を変更したいときは、「表示」メニューの「グリッド表示」を使います。