専用初期設定:表示

積算明細の表示条件を設定します。

積算明細の各項目について設定する

ブラインド 以下の項目を「*******」表示にして、金額が見えないようにします。
発注単価ブラインド 積算表示の「発注単価」「発注金額」、部屋別表示、工事別表示の「見積-発注」「利益率」がブラインド表示になります。
定価ブラインド 積算表示の「定価」「金額」がブラインド表示になります。
消費税 部屋別、工事別で「税込」をONにしたとき、発注金額、見積金額に適用する消費税を設定します。
税率 適用する消費税の税率を入力します。
丸め 消費税を足した金額の丸め方法を選びます。
見積連携時の表記名 ARCHITREND 見積に連携する際、消費税明細データの「名称」を入力します。
変換条件(見積) 手間なし積算の保存と同時に、ARCHITREND 見積に連携するデータを出力します。「ファイル」メニューの「AT見積 書き出し」と同じデータファイル(spd__***.Y21)が、物件のフォルダに出力されます。
出力したデータファイルは、ARCHITREND 見積で読み込みます。
数量=0の扱い(TXT・見積変換) ARCHITREND 見積への連携やTXT書き出し時に、数量が0の明細行の出力について設定します。積算対象外(緑色)の明細行は、数量に関わらず出力されません。
出力しない 数量が0の明細行は、出力しません。
赤字のみ出力する 赤字の明細行で数量が0のみ出力します。灰色の明細行が出力されません。
全て出力する 数量が0の明細行は、すべて出力します。
Enterセル移動方法 明細行のセルで、Enterキーを押したときのカレントの移動方向を選びます。
工事区分別表示 明細を部屋別、工事区分別表示にしたとき、「集計項目表示」の選択を設定します。
部屋別表示 異なる部位であっても、名称、摘要、単位(番号)、発注単価、見積単価、定価、備考が同じ明細は、集約して集計します。