部材配置
平面図、天井伏図、屋根伏図から読み込まれた参照データを基に、造作材を自動配置します。
また、自動配置する対象の造作材の部類を選択、図面の範囲を指定することもできます。
メモ
- 自動配置する対象の造作材は、「専用初期設定:自動条件」で設定することができます。

造作材を自動配置するA730720_bzh_sec01
- 「ツール」メニューから「部材配置」を選びます。
- 「部材配置」ダイアログで自動配置する造作材をONにします。
- 「OK」をクリックします。
造作材が自動配置されます。 - ONにした部類の造作材が入力されている場合は、削除の確認画面が開きます。
削除して読み込む場合は「はい」を選びます。
参照データを削除したくない場合は、「いいえ」を選択して読み込みを中止します。

指定範囲の造作材を自動配置するにはA730720_bzh_sec02
「部材配置」ダイアログの「作成範囲指定」をONにして「OK」をクリックし、CAD画面で自動配置する範囲を指定します。
メモ
- 「部材配置」ダイアログでONにした造作材が、指定した範囲内に入力されている場合は、削除の確認画面が開きます。